「仏教徒海外奨学基金」の収入は以下の寺院と有志からです。與楽寺（北区田端）東覚寺（北区田端）寿徳寺（北区滝野川）釈迦院（千葉市若松区若松）金乗院（野田市清水）守樸庵講座（金乗院内）西福寺（北区豊島）西福寺写経会（西福寺内）清光寺（北区豊島） 東福寺（豊島区南大塚）福性寺（北区堀船）福性寺読経会（福性寺内）、光明院（府中市分梅町）、金剛院（練馬区長崎）、西福寺（豊島区駒込）、寺院以外の有志2人からです。

スリランカミヒンタレー市のサンガラタナ師から、令和3年2021年度奨学金の贈呈式に関する多数の写真が到着しました。写真のほかに数行の文章がありました。以下に転載します。

仏教徒海外奨学基金授与式令和3年2021年度分です 令和4年2022年度分は配布はしていません 左の釈尊（シャカ・ブッダ）が楽しいですね

Dear Sir, Sorry last 3 weeks I was ill. Therefore I couldn’t to write you. Now I am good health. No problem. Tomorrow will start all schools in Sri Lanka for the new year. (2023) Yesterday l could to do that scholarships ceremony. Everybody was very happy. I will write you further details latter. Bothalegama Sangarathana thero

拝啓、申し訳ありませんでした。過去 3 週間、私は病気でした。 このため、あなたに手紙を書くことができませんでした。 現在は健康です。 問題はありません。明日は、スリランカのすべての学校で新年度が始まります (2023)。昨日、私は奨学金の式典を行うことができました。 皆が大いに喜んでいました。 詳しくは、後ほど書きます。

子供ばかりではなくて、若い僧侶（1人）にも配布されたようです。サンガラタナ師はやせたようです。健康が心配です。4月17日（月曜日）にメールが到着しましたので、贈呈式は16日（日曜日）です。

令和4年2022年度は今年の3月に集金が終わりました。総会後、配布額を決定して、サンガラタナ師の来日を待って手渡す予定です。

若い僧侶にも配布されたようです 背景の旗は青から始まる「国際仏教旗」です 日本独自の配色の旗もありました

平成30年2018年8月17日サンガラタナ師からのEmail　仏教徒海外奨学基金への参加 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1669

令和2年 2020年10月28日スリランカの「仏教徒海外奨学基金」満月の日ポソン・ポヤ・デイ https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/7327

令和4年2022年12月5日仏教徒海外奨学基金 サンガラタナ師の来寺https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/15198

令和4年2022年12月12日献金 仏教徒海外奨学基金、そして窃盗 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/15262