「仏教徒海外奨学基金」の収入は以下の寺院と有志からです。與楽寺(北区田端)東覚寺(北区田端)寿徳寺(北区滝野川)釈迦院(千葉市若松区若松)金乗院(野田市清水)守樸庵講座(金乗院内)西福寺(北区豊島)西福寺写経会(西福寺内)清光寺(北区豊島) 東福寺(豊島区南大塚)福性寺(北区堀船)福性寺読経会(福性寺内)光明院(府中市分梅町)金剛院(豊島区東長崎)、西福寺(豊島区)寺院、松本いく子様と窪田成円様からです。
仏教徒海外奨学基金からインドの子供にも奨学金を配布しました。
9月14日に配布を請け負って頂いた南天会事務局小林三旅様からメール(茶色字)が到着しました。
田久保海誉和上様
お世話になります。
ご報告遅くなりましたが、先月末にナグプール、インドラ寺にて〇〇〇院、〇〇上人より佐々井上人(佐々井秀嶺師)に寄付金をお渡し後、ナグプール近郊の「スネハサダン知的障害のある少年少女のための特別寄宿学校」にて全額を寄付いたしました。
下に佐々井上人との面会時、学校での寄付時、領収証の画像を添付いたします。
寄付は特定の個人にすると他学生との問題も生じる可能性があるため、学校に一括寄付でお願いします、と佐々井上人からご意見があり、そのようにいたしました。
10月10日より、私、小林がナグプールに向かいます。
何か必要な情報などございましたらお伝えください。
それではよろしくお願いいたします。
事務局 小林三旅
小林三旅氏経由で渡印する日本人僧侶が届けました。
小林三旅氏からのメールのとおり、仏教徒海外奨学基金が望む「優秀な個人」への配布は無理だったようです。
ナーグプルのインドラブッダヴィハールにおいて佐々井秀嶺師にお預けしました。
知的障害のある子供のための学校への寄付となりました。
ご意見がございましたら下さい。
令和6年2024年8月21日「仏教徒海外奨学基金ニュース」インドの子供にも配付https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/24584
令和6年2024年3月12日仏教徒海外奨学基金総会報告 インドの子供にも奨学金を!https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/21875
平成30年2018年12月3日谷津大観音 仏教徒海外奨学基金の設立についてhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2068