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2024年9月23日

お子様はぐっすり 安産加持 シースルーで 彼岸会読経会速報

昨日11時から春分彼岸会読経会でした。

法要の開始の礼拝です

法要の開始の礼拝です これからサンスクリット語で「われ今御仏の御足(みあし)をわが手に頂かん」と唱えます

11時の気温は27度でした。涼しくてうれしい。本堂の冷房が安定します。涼しさのお陰で、とても元気です。

写真上は法要開始の三礼、五体を投地する前です。右から宮寺院代、遠くに副住職、住職です。

私の紫色の衣を見て下さい。完全なシースルーです。お寺では蝉の翅(せみのはね)=蝉衣(せみい)ということが多いです。

相変わらず随時解説法要です。

今回の読経会では、お子様や若い皆様のご出席があり、ありがたいです。ご両親様に感謝致します。

お子様を見ると反射的に頑張ってしまいます。

お供物のほかに、大人にはお茶、お子様にはジュースです。

お嬢様は最初の四智梵語の声明(しょうみょう)で眠ってしまいました(お母様談)。写真下左から3人目です。

四智梵語で眠ってしまう小さなお子様は多いです。このお経と声明には特別な力・作用があるようです。

般若心経を音読中 お子様も読んでいます

般若心経を音読中 お子様も読んでいます 小さなお子様はお母様にだっこされて眠っています

妊娠中の若い奥さんがお母様と出席していました。

当然、皆様のお焼香が終わるころ、お腹の中の赤ちゃんをお守りするお経を読みました。

「もっとも優れたものに幸あれ」の意味を含む真言を唱えました。

若い奥さんいわく「特別感!いっぱいです」そういう表現をするんですね。さらに「うれしい」「ありがとうございました」でした。

重ねてお礼を言って頂きました。

私もお礼を述べました。元気を頂きましたから。

小さな寺(定義はお檀家が少なく資産の乏しい寺)ですが、お檀家の皆様は立派です。

令和2年2020年8月9日夏のファッション/坊さんもシースルー?https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/6565

 平成31年2019年4月11日お檀家の新築のお宅を訪問 「目をお開き下さい真言」https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3102


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