お檀家の皆さんは、私が外国の寺への参拝旅行が好きなことを知っています。
一緒に中国や韓国に出かけたことのある奥さんに12月15日の父の50回忌に来てくださいと話しました。この時、質問がありました。「もう出かけないんですか?」「外国?」考え中です。「出かける時教えてください。つれて行ってください」
西安市の玄奘三蔵の遺骨塔などに参拝に出かけたいです。時々、グーグルマップとストリートビューで西安市の玄奘三蔵の遺骨塔のある興教寺を見ています。
出かけたいな!また、中国山西省腫瘤医院の友人とも会いたいです。
しかし、現在の中国では、反日教育により何が起きるかわかりません。
また、日本人は20人ぐらいが拘束されています。さらに、日本人学校に関連した殺人事件が2件もありました。
子供を殺すなど、最近では死語となっていますが典型的な「卑怯者」です。
在日の中国人のお嫁さんから聞きました。「毎年1~2回帰国していますが、〇〇市の一般庶民の家庭でも、締め付けが厳しいです。怖いです」と。
もちろん、私のような「小者:使い走り(笑)」が拘束されることはないと思います。
しかし、出かけないことが拘束されている日本人や商社マンにとってプラスになると考えています。
このままでは、中国を観光する日本人はいなくなりそうです。
令和5年2023年8月29日ホタテ貝と86番電話 韜光養晦 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/19598
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今日は土曜日です。お檀家の一周忌の法要を執式します。最後にお檀家の皆様と玄奘三蔵翻訳(漢訳・漢文訳)の般若心経を読み、どこかの句を説明します。楽しみ。
土曜日は墓地・境内の清掃担当さんは二人です。法要のお檀家の墓所、納骨堂や涅槃仏様を特に丁寧に清掃しています。
院代さんも開いている本堂の玄関を磨き上げています。墓参においでください。