49日忌(埋骨式)がありました。
アレ?美しい小さなお骨壺(大きさ15㎝ぐらい)!も到着していました。49日忌の仏様のご遺骨とは別です。故人のお姉様のご遺骨(の一部)とのこと。
今回の法要のために、米国(カリフォルニア)在住の故人のお姉様の娘様が持参しました。今回の法要の日程は、この娘様の日程を優先したとのことでした。
今までも、同様に米国からのお骨の納骨がありました。いずれも粉状となっていました。
随時解説法要です。このためか、最も若そうな男性から「楽しかったです」それはよかったです。本当はお寺は楽しいところなんですとお話をしました。法要は無形ですが自信作(笑)ですとも。(笑)=ジョーク冗談と言う意味です。お大師様が視ていますね。
娘様について、ありがたかったのは「福性寺歴史第9版」を3冊も米国に持ち帰ってくれたことです。娘様は英語はもちろんですが「Native speakerの日本語」を話します。もうお一人「2冊をご希望」の方(日本人)もいました。どなたかへのお土産らしい。15人ほどの参加者でしたが、15冊以上持ち帰り頂きました。うれしい。第9版までに5400冊を発行しました。
また「上東野照良師百回忌・・・記念誌」も10冊以上。「福性寺の歴史」は自信作です。もちろん、お檀家の援助のお陰です。皆さんに写真だけでも見て頂きたいです。
ご親族は久しぶりの「お寺環境」(笑)での再会でした。10時ごろ客殿に集合、11時開始の法要ですが、法要後は本堂での記念写真「全体」「グループ」「個人+故人写真」(何枚も)の撮影会となりました。本堂の「雰囲気」も自信作です。これはご本尊様とお大師様のお陰です。
墓参後も1時半ごろまで福性寺に滞在していました(昼食は大丈夫かしら?)楽しい笑い声が聞こえてきました。
お寺の役割を果たすことができて、ありがたかったです。
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