卒業式・入学式の「ご報告」にお墓参りをするという習慣あるようです。
先日、春らしい晴れやかな笑顔のご家族がご来寺になりました。
今春、私立中学校への入学が決まったという新中学1年生のお子様とご両親です。お母様と同じ中学校とのことで、母子で「先輩・後輩」になるのですね。
ご両親のお話では、2月の入試前にもお参りに来られ「ご先祖様に合格できるようお願いした」とのこと。お礼参り!ですね。
新中学生本人は照れくさそうにニコニコしていましたが、その表情から充実した春休みを過ごされたことが伝わってきました。書くことができませんが「将来なりたい職業」を教えていただきました。
合格のお祝いに家族で海外旅行へ行かれた。すごい!夏には英語研修のためにホームステイを計画されているそうです。世界へ羽ばたこうとする若者の姿は本当に眩しく、うらやましい限りです。
お父様の「今日は卒業式墓参なんですよ」という言葉がとても印象に残りました。
以前、別の檀家様から「お命日休暇」という素敵な言葉を教わったことがあります(リンク)が、お参りの時期や形は自由でいいと改めて気づかされます。
「合格祈願」だけでなく、節目の「卒業式墓参」や「入学式墓参」。 そんなふうに、人生の慶事を報告するために、いつでも気軽にお子様と足を運べる場所が身近にあるのは素晴らしいことです。これは住職のポジショントークではないつもりです。
寺では、墓地を常に清潔にして休息スペース・ベンチスペースを拡充して、墓参の皆様をお待ちしています。
以下、毎回、同じことを言って、また書いて申し訳ありません。私は、お墓は単なる「ご遺骨の置き場所」ではないと考えています。
家族の歴史がつながり、大切な報告をするための「心の拠り所」と考えています。
ご本尊様にご家庭の弥栄と新中学生のご発展を祈念しました。
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