今日は午後3時から「愛宕地蔵尊」の前で読経します。昨日(月曜日祭日)は午前10時から檀家様の法要を執式しました。20人近い参列の皆様がおいでになり、参列の皆様と、お大師様(弘法大師)の入唐に関するお話をできて楽しかったです。
さて、前回記事で「歴史のロマン」を感じています。ロマン?意味は「心が躍る感動」でしょうか?と書きました。
「歴史のロマンとは具体的にはなに?」「田久保さんらしくない」とのメールをありがとうございました。内容を詳しく説明しないとまずいらしい。
かなりロマン!があるように(笑)以下を書きました。
〇過去帳には歴代住職の名前がただ並んで墨書されています。また、お名前だけ知っています。しかし、現場を訪れ(ここが大切)墓碑銘という当時の記録に触れると、過去世の先師が「自分のルーツに連なる、生きていた人間」とし、感じることができます。言わば、墨色から多色刷り・カラーになります。静止画から動画になります。この時間・時空を超えた出会いの感覚、驚きは、「歴史のロマン」の最も大きなものではないでしょうか。
〇「血縁」とは異なる「法縁」という絆を確認できます。私たちが自分の先祖(血縁)を身近に感じるのは当然と言うか自然ですが、血のつながりのない「師弟・法類」という精神的な絆をたどる旅は、別次元のロマン:感動があります。ある一人の僧侶から次の僧侶へ「かけがえのない寺院」がバトンタッチされていった。「自分が流れの一部となっている」という事実が「歴史のロマン」を呼び覚まします。例えば、憲譽師が柏崎市から本山に上がり努力して関東(千葉)に来て、自分の弟子を江戸近郊の有力な寺院の住職にして・・・そうした流れの中に自分がいると言うことでしょうか。
いわゆる「世襲化」する前の新潟県柏崎市の詮譽師から六世代の僧侶二十人の個人史を作ることは、今様に気取っていうと「贅沢で尊い体験」と考え、日々ワードソフトと、にらめっこをしています。
令和8年憲譽師(天保九年1838寂)https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/36793
令和8年2026年8月5日「誉」法類の源泉を訪ねてhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/35974
令和7年2025年4月27日 鳥居愼譽猊下 倍増法楽https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/28580
令和6年2024年10月26日照良師100回忌 周誉師50回忌 女性フォレスタhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/25423
平成30年2018年4月11日法類?の葬儀https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1156
平成28年2016年11月26日 平成28年11月23日 室戸明星来影寺参拝 24日 断食護摩結願法要と法類先師供養に参加https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/280
卵塔、卵塔場は梶原堀之内村の梶原塚(北区堀船3丁目)にもあったらしい。以下の記事です。今は、卵塔の所在は不明です。
令和8年2026年8月21日梶原塚 in 懐中誌(郷土史)https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/36146




