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2020年5月18日

「コロナウイルスの色はなんで違うんですか?」「ウイルスに色??」

最近、新型コロナウイルスの色!についてご質問頂きました。テレビや新聞(旧メディアという人がいます=笑)では、色(赤、黄色、緑など)のついた写真をたびたび見ます。透過電子顕微鏡による観察像が多いです。時に、走査型電子顕微鏡の像も見ます。

ちょっと前までは、新型コロナウイルスに関するテレビニュースでは、冒頭に「必ず」このウイルスの写真がありました。いつも同じ(ような)写真ですから、ニュース作りの時の誰かのサボタージュかなと。この写真を見るのが「イヤ」という方もいます。

テレビニュースで何度もみた写真 米国の研究所NIAIDが提供したものらしいです もっと派手に色を付けた!写真もあります(米国NIAID

テレビニュースで何度もみた写真 米国の研究所NIAIDが提供したものらしいです もっと地味に色を付けた!写真もあります(米国NIAIDのHPから)

ウイルスをダイアモンド製のナイフで薄く切って、ごく薄い切片(超薄切片)を作り、電子を通して電子の通過した量によりウイルスの形がわかります。色はありません。白黒の写真です。報道でも色がなく、白黒の写真もあります。

昔の胸部のレントゲン写真と同じです。今はフィルムではなくて、超薄切片を通過した電子の量の差をデータ化して、モニターに濃淡でイメージが表されます(デジタル画像)。

色を付けることが科学者として許されることか否かはわかりません。勝手に色を付けている?恐怖心をあおっているのでしょうか?ニュースの価値が上がる?色の有無で情報量は変わりません。

白黒の「あるがまま」でよいですね。


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