友人から電話がありました「イタリアン行こうよ」うれしい。ノヴェッロ飲もうよ!さらにうれしい。ヴィーノ・ノヴェッロVino Novello、2023年のブドウを使ったイタリアの新酒ワインのことですね。友人はワインの専門家(笑)でもあるらしい。楽しい。
フランスのボージョレ・ヌーヴォの類です。そのイタリア版ですね。熟成していません。新鮮です。飛行機で来ます。解禁日は毎年10月30日とのことです。
思い出しました。大学時代の共産主義国(ソヴィエト連邦=ソ連・東ヨーロッパ)とオーストリア旅行(昭和45年1970年、2年生)では、ウィーンのワイン酒場「ホイリゲ」に立ち寄りました。新酒の季節でした。自家製白ワインのジョッキとソーセージやチーズなどの料理を出していました。曲がっている(三日月型)クロワッサンも。ハープシコード音楽も。
しかし、友人からの相談は、もちろんワインの話ではなくて、故郷のお墓の相談でした。
遠方で墓参が大変。改葬したいけど、樹木葬はちょっと狭いし・・・ロッカー式は機械でお骨が運ばれてくるって本当?ベルトコンベアは・・・他の人と同じお墓に入るのはイヤだし・・・
自宅の近くのお寺のお檀家になることをすすめました。福性寺を含めて入檀料はさておき離檀料なんて頂いていない寺が普通と説明しました。さらに、乗っている外車の数分の一の金額で檀家になれるとも。
急に外車の話題になり、マスク氏のBEV=電気自動車の性能のお話を「かしこまって」拝聴!しました。ちょっと自慢話。楽しそうです。「お墓よりワイン」かと思いましたが「お墓よりBEV」らしい(笑)
私と飲みたかっただけかなと。当分お墓はそのままみたいです。
令和5年2023年5月3日お墓を引っ越したんですか? https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/17879
令和4年2022年11月24日改葬許可申請の必要書類(他所から福性寺にお骨を移動)https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/14936
令和4年2022年1月30日入檀「・・・最後の買い物ですから」(新しいお檀家)https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/11227
以下の記事の最後に共産主義国家旅行の短い文章あります令和4年2022年3月13日在ハンガリー の・・・ https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/11491