金木犀（きんもくせい）ではなくって銀木犀 | 東京北区の寺院、福性寺の最新ニュース/講演会情報

一昨日は春日部市の真言宗豊山派の大王寺様に出かけてきました。スバル（福性寺所有）では1時間ちょっとかかりました。江戸川に隣接しています。

名刹です。大王寺の住職様は大正大学名誉教授で学識のとてもご立派な学者です。世に知られています。著書が多い（学者の証明）です。

父の50回忌法要を12月に開きます。この時、配布する小冊子に「父の業績」についての文章を掲載したいと考えました。

専門分野違いで私には書けません。副住職も医学・生物学の大学教授ですが当然書けません。

大王寺様に書いて頂くようにお願いに行きました。ご快諾頂きました。うれしい。

話が終わった後、大きなご本堂をご案内頂きました。ありがたいです。理趣経百字偈を読ませて頂きました。古くて大きな立派な本堂です。気分が休まり平和です。

帰りには、駐車場までおくって頂きました。駐車場もとても広いです。数十台の駐車が可能です。

本堂の周囲にはお墓はありません。広々とあいています。

ケヤキとエノキの大木が本堂の近くにあります。

よい香りに気がつきました。金木犀ですね？金木犀の木を探しました。

住職様から「いえ、銀木犀です」大木で手入れがよくて、香りが素晴らしいです。「金木犀よりも香りが強い」ようです。地味ですが香りが強い！いいですね。

大王寺様銀木犀大木です本堂の正面の左右にあります会計係撮影本堂の全体写真の撮影を忘れました軽度認知障害かな？

何から何まで、福性寺とは違う感じです。流れている空気も違います。

それぞれ寺により住職の運営方針は異なっています。住職？零（＝０）細企業の社長！（笑）という人がいます。ゼロ社長（笑）

いやいや社長はご本尊様とお大師様（弘法大師様）ですが、広大無辺！社長です。

今回、つくづく感じたことは、お寺といってもそれぞれが全く、本当に全く異なるということです。

今回も見習うべきことが多々ありました。見習うべきことをすぐにマネするのが私の流儀です。

とても楽しむことができた大王寺様訪問でした。

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