「新券でなくてはいけませんか?」葬儀の喪主様から会計担当(家内です)に電話がありました。
最近、なんでも相談のあるお檀家は「奥さん(会計担当)は?」といいます。実は昔からです。福性寺の電話よりも、直接、会計担当のスマホに電話があります。
お布施についてでした。もちろん「新旧にかかわらずありがたくいただきます」と答えたらしいです。お檀家は私が思いもよらない心配をします。
お香典は旧券でとかいう人がいます。釈尊(シャカ)とは関係のないお話です。
ところで「新券に両替するためには、手数料が必要」らしいです。知りませんでした。
また「銀行の新券両替機では11枚以上は両替できない」と。喪主様はご高齢で、銀行に出かけることができないらしい。
キャッシュカードを持っている時は、10枚まで無料だそうです。
お札は新券と旧券とで価値に差があることになります。
エー!最初は信じられませんでした。
またまた(笑)渋沢栄一子爵に言いつけたいです。昔から有料の両替はあったという人もいます。
それにしましても、銀行は本来の業務でお金儲けをしてほしいです。「将来」への投資とか、カッコイイ(笑)業務です。銀行員、銀行家、エリートの皆様ですから。
威厳のある渋沢栄一子爵の銅像をご覧ください。
令和元年2019年5月4日東京都健康長寿医療センターのキャンパスにある銅像https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3342
渋沢栄一子爵について
令和4年2022年11月13日昨日は講演会 知的な興奮!得難い経験!をしました(堀船郷土史を語る会)「堀船中学校新築計画」 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/14809
令和3年 2021年11月14日渋沢という人の思想の根幹がよくわかり大変勉強になりました(堀船郷土史を語る会講演会)新型コロナウイルス肺炎 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/10419