令和七年の歌会始のお歌があります。召人の三田村雅子さんのお歌が心に響きました。
「一人寝の夜の寝覚めのさびしさにみじかき夢のかけらを拾う」
アー、旦那様が亡くなっているんですね。
私と同じ世代です。私は「理科系バカ」ですから国文学を何も知りません。本当に何も。大学の教養課程で国文学を選択しましたけれど。
三田村さんを調べてみました。Microsoft BingはWikipediaの写しでした。Xでは調べていません。専攻は中古文学、源氏物語や枕草子。
そんなことも知らないのか!と笑われてしまいますね。
戦前、宗派の大正大学に池田亀鑑教授がいました。
令和6年2024年1月27日「真言宗の声明っていいですね!」 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/21275
令和2年2020年8月29日 君が代 さざれ石のいわおとなりてhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/9813

福性寺の空き地の白樺 長姉(故人)の育てた白樺の幹が10㎝以上になったころに枯れました 以前の植木屋さんがタケを短くしました 令和3年2021 年に白樺ジャックモンティーを2株植えました 去年の消毒で1株が枯れました 1階の窓から白い幹が見えるようになりました