秋です。彼岸花がまだ咲いています。しかし、境内・参道を歩くと新芽を見ることができます。記事にも書きましたが9月21日にはサクラが咲いていました。
一日中、日光のあたるツバキの木は、夏に葉が完全に落ちました。同様にアオキなども。
新芽が見えます。春の新芽と異なり葉が小さいです。肥料が必要でしょうか?
手入れをした後のアカカナメ、新しい赤い枝と葉が春にでた緑の中に見えます。
植木職人さんは、これを「いいですよね」と言います。なるほど、いいと思わなくては。
今年、アカヤシオツツジは葉を全て落とすことはありませんでした。福性寺に来てから3回目の秋です。しかし、葉の周囲が茶色に枯れています。
ソメイヨシノは枯れました。植えてから50~60年でしょうか。伐採をしなくては。その他のサクラも大半の葉を落としています。
ケヤキの木も枯れました。これは植木屋さんによる強剪定の影響もあるかなと。大きな木は手入れをしない方が木にとっては好ましいです。しかし、町の中にある寺では、周囲の迷惑(落ち葉や枝の越境)となり難しいです。
枯れた木のあとは、暑さ・日光と乾燥に強い木を植えるつもりです。適切な樹木の名前を教えてください。
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