真言宗豊山派白王山中台院福性寺真言宗豊山派白王山中台院福性寺
  • おばあさん、おじいさんとも歩きたい(陳情中)
  • 仏教徒海外奨学基金

最近の投稿

カテゴリ

過去の投稿

2026年10月15日

「年齢は常に初体験」

最初に報告事項があります。梶原銀座通り(商店街)の生花店が店を閉じました。福性寺に最も近い生花店でした(270 m)。都電梶原電停と福性寺の中間点にあり便利でした。

現在の最寄りの生花店は、梶原電停を梶原銀座通りの反対方向に歩いて明治通りをわたり、上中里商店街の「田中園芸」(tel 03-3913-1803 北区上中里3-6-10)です。明治通りの上中里商店街の入り口から30 m、梶原電停から90 mです。「田中園芸」から福性寺山門までは550 mです。

作家の黒井千次氏が、10月12日に肺炎のため亡くなられました。94歳でした。昭和7年頃のお生まれでしょうか。釈尊(お釈迦さま・ブッダ)の入滅された年齢よりも14年長いご生涯でした。

山門前の御影石製のイス スーパーマーケットと団地の間の位置にあります 施主は永慈妙清信女様伊藤リヨ様です ほぼ毎日清掃しています

黒井氏の随筆や小説を通じて、私は忘れられない言葉にであいました。「年齢は常に初体験」(笑)確かに、そうですよね!

「町の中に気軽に休めるベンチがない」(これは随筆の中で2度も触れられていました)

これらの言葉を、私は「墓地にも休めるベンチや椅子が必要だ」と後押しの意見とし理解していました。

福性寺の境内・墓地に15カ所にベンチや椅子を設置することができました。

高齢者、そして超高齢者の声を代弁してくださる存在として、読売新聞での連載をはじめ黒井氏の随筆をずっと読んできました。檀家様はなかなか住職に意見を言いにくいらしいですから。

しかし、私自身も年をとるにつれ、新聞や雑誌を開いても、以前のように記事を精読することができません。それに読後の記憶もあやしいです。それでも、「読む」ことだけはこれからも続けていきたいと思っています。

黒井氏は94歳になられ、お目が不自由になられた後も、お嬢様に口述筆記を頼みながら執筆を続けられたとのこと。ご冥福をお祈りいたします。

私自身は、94歳までは無理ですが、あと3年で釈尊と同じ80歳を迎えます。淡々と過ごしていきたいと思います。

過去の参考記事

令和8年2026年8月1日とにかく、どこにもイスがないhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/35571

2026年5月5日 「メメント・モリ」「グリーフケア」墓地に植栽とベンチが必要な理由https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/34500

令和8年2026年1月22日 墓所から10m以内の「優しさ」https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/32731

令和7年2025年9月22日 超高齢者の定義、イスとベンチが有難い年齢https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/31067

令和6年2024年11月19日それでも新聞を読んでいますhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/25699


キーワード検索
カテゴリ
過去の投稿

ぜひ、福性寺のホームページをお気に入りに追加下さい。
最新情報を更新しておりますので、ご覧下さい。