日曜日の午前中、法要を無事に執り行いました。
境内のお寺の「木の実」のお話です。
レモンは、ほぼ収穫が終わりました。木には青い実がいくつか残るばかりです。 そんな中、今朝は朝早くから植木職人さんが入ってくださり、柿の木から見事な実をたくさんおろしてくれました。職人さんにも「どうぞ持って帰ってください」とお裾分け。
何より、ハクビシンに先を越される庭を汚される前にすべて採り終えることができて一安心です。ただ、ハクビシン対策に集中しすぎるあまり、「木守(きもり)」として残すはずだった小鳥たちの分まで、全部収穫してありました。植木屋さんは有能です。
隔年結果はないみたいです。毎年「表年」(なり年)で、福性寺のカキの木には「裏年」(不なり年)はないらしい。木にも平常心があるらしい。
早速、檀家様お二人にもお持ち帰りいただきました。それでも写真の通りの大豊作!なんと段ボール3箱分もあります。
平らな形は甘柿、砲弾のような形は渋柿です。 問題はこの「渋柿」。美味しくいただくには、渋抜き(サワシ)をしなければなりません。アルコールを振りかけて袋に閉じ込め、7日~10日ほど置きます。その前に一つひとつ実を洗うのが実に面倒なのです。
幸い、福性寺で使っている手指消毒用のアルコールは食品添加物グレードのものです。そのまま渋抜きに使えます。
「明日、手伝います!」と声は聞きました。例年のパターンからいくと・・・結局は私のひとり作業になるのが目に見えています。聞き直すと、「手伝います!」×2でした・しかし、あやしい。
とはいえ、放置すればせっかくの実を無駄にしてしまいます。腹をくくって(笑)、明日、実を洗い、渋抜き作業に取りかかるといたします。でも大変そうです=未練がましい(笑)
「住職はつくづく何でも屋」ですね。一応(笑)「ご本尊様・お大師様のパシリ」であり、「仏事のプロ」であり、同時に「境内の管理人」・・・で「柿の実の面倒みる役」もあります。
参考記事
令和6年2024年11月29日今年の柿の収穫by植木職人さん 柿の胃石あとカクレミノhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/25840
令和5年2023年12月17日ご本尊様のパシリが消毒用アルコールで柿をさわす https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/20893
令和5年2023年12月13日「木守り」小鳥に残す ハクビシンhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/20821
令和4年2022年12月9日柿狩り いやいや小鳥の餌の横取り?(笑) https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/15100



