真言宗豊山派白王山中台院福性寺真言宗豊山派白王山中台院福性寺
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2016年10月31日

10月31日(月曜日)にスリランカのサンガラタナ師にご来寺頂きました。約2時間懇談し本堂で読経をして頂きました。スリランカの言葉による上座部仏教の読経をお願いしました。サンガラタナ師は駒澤大学に2年間留学していました。このため、日本語と英語を話します。
サンガラタナ師には、私どもの和太鼓演奏付きの仏説摩訶般若波羅蜜多心経と光明真言をお聞き頂きました。また、仏讃歌「おちかい」(西洋音楽)をお聞き頂きました。大変楽しい時間を過ごすことができました。サンガラタナ師にとって、仏教寺院内での和太鼓演奏と西洋音楽は初めてのご経験とのことでした。「おちかい」の歌詞は、容易な言葉で仏教を説いているとお話し頂きました。

また、平成28年度の仏教徒海外奨学基金(25万円)と交通費をお預けしました。すでに平成3年から、サンガラタナ師と師の日曜学校の生徒には、奨学金を送り続けています。師の帰国後、40人の子供の奨学金になるとのことでした。また、奨学生からのお礼の絵画(16枚)を頂きました。それらの絵には、仏陀、仏舎利塔、菩提樹、無憂樹(アソカ)、寺院(普通の家と区別がつきません)などが描かれています。また、ジャータカに題材を得たものも多いです。なかなか力作揃いです。

これまでサンガラタナ師から多数の菩提樹の葉を頂いてきました。仏陀がその下で悟りを開いた菩提樹は、5世紀に切り倒されました。しかし、それ以前に、挿し木の2代目はスリランカに送られていました。つまり、その木は挿し木ですから、遺伝子やDNAは初代の木と全く同じです。素晴らしい形の葉です。まだ、福性寺には頂きました菩提樹の葉が少数が残っています。ぜひとも、皆様にもご覧頂きたいです。

サンガラタナ師との懇談(福性寺客殿)

サンガラタナ師との懇談(福性寺客殿)


2016年10月6日

堀船郷土史平成増補版を福性寺のお檀家ご信徒の皆様にお送りしました。

福性寺の先代住職である田久保周誉著「堀船郷土史」は敗戦後の経済的に困難な時代の事業でした。紙質や印刷など多くの困難を乗り越えて、堀船に住む住民の皆様のご協力により昭和27年に発刊されました。しかし、ここ20年来、この本の所在を尋ねられることが多くなり、このため、平成24年に写真版により復刻版を発行しました。この復刻版を発行すると、郷土の歴史に興味を持つ皆様から、郷土史を学ぶ講演会を開こうとの機運が起きてきました。
このため、郷土史に興味をお持ちである連合町会長の堀江毅様を「堀船郷土史を語る会」会長として、北区飛鳥山博物館の学芸員の諸先生方のご協力を得て「堀船郷土史を語る会講演会」を開くことになりました。会長には前述のとおり堀江毅様、また、北井正也様、大室洋昭様、田村重光様、田久保海誉が幹事となりました。
この中で、堀船の町の中の大工場や大会社などを追加する「堀船郷土史平成増補版」を作りたいとの皆様の意向がまとまりました。増補版の中には、堀船の安政時代などの古地図、東京大空襲後の航空写真、大工場の歴史的な写真などが掲載されています。

堀船郷土史平成増補版の表紙

堀船郷土史平成増補版の表紙

今回の増補部分では、北区飛鳥山図書館の学芸員の石倉孝祐先生、田中洋子先生には本当に本務がお忙しいにもかかわらず、ご講演や最近の郷土史の研究成果などのご執筆を頂き感謝致します。また、堀船にある、また堀船にあった工場や会社の皆様には、お忙しいところを皆様の会社の堀船における歴史について執筆頂き有難うございました。

この本は初版とは異なり、堀船の少数の有志と町の協力者により作成されました。しかし、堀船に住む皆様に是非ともお読み頂けましたら有り難いです。

なお、1冊あたりの印刷実費を本の定価としました(500円)。
販売所は堀船不動産(堀船3-22-16 電話03-3913-0600)と福性寺です。

 


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