3月24日に新社屋の落成を先代社長(故人)に報告するために、現社長様が来寺しました。
会社設立百年だそうです。
事前に連絡がありましたので「先代社長夫妻」と「先々代社長(昭和30年代に亡)夫妻とその一代前のご先祖様」のお位牌をご本尊様前に安置しました.
般若心経を一緒に読み、お焼香をしていただきました。社長は般若心経を大変上手に、朗々と、堂々と、お読みになります。
心経の「ギャーテー・・・」部分を口語で説明しました。法要ですから、仏法の要を説明するようにしています。
先代社長の遠いご先祖様は、四百年前にご本尊大日如来様の建立のための浄財を納めています。
また、私もびっくりしたのですが、三百五十年前に高野山千蔵院に布施をした記録が残っています。つまり歴史をお話しました。
会社を引き継がれて、立派に会社を経営し社員の皆様の安心(あんじん、仏教的)を図っているばかりでなく、故人にも誠意を尽くすことを、大変美しいと思いました。
それは、四百年続く「誠意のバトン」をしっかりと受け継いだ結果に他ならないと考えました。
私はかつて、長らく老化と癌化の研究に身を置いておりました。科学の世界でも、個体の「今」を知るにはその「履歴」をたどることが不可欠です。
それはお寺という場においても同じです。 歴史を振り返ることは、単なる懐古趣味ではありません。過去の教訓から学び、先人の想いに触れることは、現代社会をより深く理解し、より良い未来を築くための「知恵」を得る大切なプロセスと考えています。
歴史を振り返ることは、現代社会をより深く理解し、未来を築くための知恵を得る上で非常に重要と考えています。
過去のできごとや教訓から多くのことを学び、現代に活かすことができるのではないかと考えています。
本日は雨天ですが、春日部市の埼葛斎場に出かけてきました。
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