12月15日にお寺の法要を開催したと何度か書きました。お檀家の皆様にもご案内しました。「面倒なお誘い」をしたので「昭和歌謡と抒情歌のコンサート」を開き、お礼にかえました。
法要は欠席で夕食会とコンサートだけの出席もお勧めしました。
コロナ下で数年にわたって「お楽しみ会」をしたいとお檀家にお手紙を書いてきました。このためBS日本のこころの歌「女声フォレスタ」の皆様に出演して頂き以下を歌って頂きました。
1.朧月夜 大正3年1914年 2.琵琶湖周航の歌 大正6年1917年 3.里の秋 昭和23年 1948年 4.あゝモンテンルパの夜は更けて 昭和27年1952年 5.惜別の歌 昭和36年1961年 6.いい日旅立ち 昭和53年1978年 7.地上の星 平成12年2000年
ところで、「法要とコンサート」と同じころ「文藝春秋」令和6年12月号(258ページ~)に「昭和万葉集ベスト100歌謡曲」という記事がありました。
昭和時代生まれの人口のボリュームは大きいです。この(世代に売る)ための企画でしょうか。住職は団塊の世代です。
「後世に遺したい昭和歌謡100曲」を選んでいます。五木寛之氏(昭和7年1932年生)の発案らしい。それぞれの皆さんが20曲を選んでいます。
藤原正彦氏が昭和歌謡には「もののあわれがある」と書いています。和歌の世界?五七五七七?皆さん!意見がありますか?ご詠歌と和讃には、もののあわれがあふれていると思いますけれど。
五木寛之氏、ジュディオング氏、酒井順子氏が「いい日旅立ち」。内館牧子氏が「学生時代」。片山杜秀氏が「高校三年生」。
このほか「異国の丘」「長崎の鐘」「あゝ上野駅」「昴」・・・も選ばれています。
以前、研究所在籍時、私の研究グループの皆さんがよく歌っていた曲が多いです。また一緒に楽しみたいです。
最近の前奏なしや前奏の短い歌はよくわかりません=「全く」ついていけない(笑)
今日はお彼岸のお中日です。読経会があります。11時開始です。歌謡曲ではありませんが、西洋音楽仏讃歌「おちかい」を歌いに来てください。お昼ご飯(お弁当:京樽)がお供物です。
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