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2018年12月3日

谷津大観音

昨日(平成30年2018年12月2日・日曜日)の午後は、北区滝野川の観音橋近くにある谷津大観音様のお寺(http://www.jutokuji.jp/)の先代住職様の第13回忌法要に出席しました。法類寺院(平成30年4月11日の記事を参照)の住職として、式衆の一人として法要に参加しました。式衆(しきしゅ、お寺では「しきしゅう」というよりは「しきしゅ」ということが多いです)とは、法要の中で声明(しょうみょう)などを唱え、また楽器を扱う僧侶を言います。法要とは、釈尊(お釈迦様・ブッダ)のお考えの要点を説明すること=以前に説明しましたね。普通は年回忌の追善供養の会です。

写真は谷津大観音様です。美しいです。このお寺の先代住職は、12年まえに亡くなりました。この方は日本の最高学府と言われる大学を卒業しています。また、今回、法要の後の清宴で、ご友人からお話がありました。故人の学位論文の主題は「仏説父母恩重経」(今年6月17日の記事を参照)であることを知りました。さらに、インドのタゴール国際大学に留学し、赤いガウンをまとい、この大学からの学位記をお持ちの写真も見てきました。

谷津大観音 以前の青銅色(青緑)からやや茶色になっています

南無観音菩薩 谷津大観音様 以前の青銅色(青緑)からやや茶色に変化しています 写真の左の樹々は石神井川沿いの桜です 桜の季節には参拝者が途切れることがありません

この方が、生前、谷津大観音様の建立の計画を立てました。しかし、完成を待たずに亡くなりました。豪快な方で、私の想像できないことばかりのこの方の人生でした。この方の人生を表しているような大きな仏様です。

法要中に、平成3年(1991年)に「仏教徒海外奨学基金」の理事長に就任して頂くようにお願いに、お寺にあがったことを思い出しました。インド・チベット・スリランカにも、ご友人が多く、基金の受け入れ先をよくご存じであったためです。

故人はインドを母国としていました。

「南無谷津大観音菩薩」

 

 


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