「町の中にお寺があること、そのお寺が古くからあること、歴史的背景など、少数ですがお檀家用の墓地の用意があることなどを、チラシを通じてご理解頂けましたら有難いです」と過去記事に書きました。
令和2年2020年10月13日「墓所の大売出し」ではなくて「お寺を広報したいなー!」(2)梶原堀之内村古地図 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/7054
でも「みんながしているので、ボクもしたいなー!」と言う気持ちもありました。で、写真が新聞広告チラシの「裏の面」です。
「表の面」に関しては「もう少しお檀家になりたくなるチラシは作れないのかしら?!」との「建設的?な」意見がありました。「はいはい、裏の面は一生懸命にしています!」とクチゴタエしています。「裏の面」は、最近の福性寺です。また、以下が書かれています。
要約しますと1.ホームページを読んで下さい・最新ニュースは住職ブログです 2.永代使用料 3.毎年の経費・布施 4.墓石は石材店との直接の取引・石材店から寺へのリベートは一切なし 5.お墓は和形「〇〇家の墓」か「南無遍照金剛」だけ 6. 住職の所在・在寺を確かめてからご来寺下さい。
なお、火曜日、土曜日午後、日曜日午後は住職はほぼ在寺です。
住職の趣味濃厚なチラシですから「住職がお小遣いから広告費をだしては?」との「雑音」があります。お小遣いがなくなりそうです。しかし、再度お小遣いが貯まりましたら、また(+また)広告チラシを配布したいです。
次回は、寺の歴史的写真や最近の写真だけにして、宣伝広告は、表と裏の面を通じて「福性寺墓地分譲・お檀家募集」の1行だけ!にしようかなと。まったく!懲(こ)りないです。(笑) やる気満々です。
チラシは10月18日(日曜日)に配布となりました。
最近、町には一戸建てのお家がたくさんできました。皆様の住む町や、隣りの町の歴史を近隣の皆様に知ってほしいです。また、住む町を好きになってほしいです。次回にチラシを作るのでしたら、「江戸時代からの本堂」や「関東大震災後の仮本堂」も載せたいです。以下にあります。
江戸時代からの本堂 平成29年2017年1月11日明治36年(1903年)の福性寺 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/352
関東大震災後の仮本堂 平成29年2017年1月21日 大正・昭和の本堂 福性寺の歴史 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/378