真言宗豊山派白王山中台院福性寺真言宗豊山派白王山中台院福性寺
  • おばあさん、おじいさんとも歩きたい(陳情中)
  • 仏教徒海外奨学基金

最近の投稿

カテゴリ

過去の投稿

2022年5月5日

職員の交代 施餓鬼会写真の追加

5年間福性寺に職員(院代)として勤務していた〇田〇全師(埼玉県)が退職し、代って〇寺〇也師(千葉県)が勤めています。

横田師の後任者を募集しました。お二人が職員になりたいとの応募がありましたが、福性寺では最初に応募してきた方を採用するようにしています。皆様がご立派で、なかなか順位をつけることができないからです。最初の面接を兼ねたご来寺のおりには、お車料を差し上げています。

令和4年2022年4月23日(土曜日)施餓鬼会法要 冒頭五体を投地します 副住職(右端)は司会(開会から仏讃歌住職挨拶閉会の挨拶)説解師(法要の解説)式衆(読経)を勤めました

令和4年2022年4月23日(土曜日)施餓鬼会法要 冒頭に五体を投地します  左から宮寺師(黒衣) 三郷市石井師 住職(導師) 横田師(木蘭色) 副住職 です この日副住職(右端)は司会(開会・閉会の言葉から仏讃歌住職の挨拶まで)説解師(法要の解説)と式衆(読経) でした ご参加を有難うございました

週休2日ですが、土曜日・日曜日は勤務日ですから、お檀家ご信徒様に接する機会が多いです。長期休暇はお正月、節分、地方のお盆のシーズンです。

勤務時間中に手習い(書道)とご詠歌を「仕事として」勉強してもらいます。宮寺師も同様です。

2年間は福性寺の負担で書道を勉強しています。横田師は、書道は「準初段」、ご詠歌は「詠秀」の資格を頂くことができたようです。ご指導を頂きました書道の萩原先生(堀船4丁目)と真言宗豊山派のご詠歌の先生方に心からお礼を申し上げます。

「詠秀」は立派です。横田師の前任の林師(福島県)もこの資格を頂くことができました。ご詠歌の講習を受けても、努力をしなければ必ず落第すると聞いています。

福性寺は「小さな寺」(=自慢になりません)ですが、地方の若い僧侶を厚遇し便宜を図るように努めています。もちろん、お檀家・ご信徒様の篤いご支援のお陰でございます。誠にありがとうございます。

なお「小さな寺」の定義はお檀家が少なく不動産などの資産が少ない寺です。


キーワード検索
カテゴリ
過去の投稿

ぜひ、福性寺のホームページをお気に入りに追加下さい。
最新情報を更新しておりますので、ご覧下さい。