真言宗豊山派白王山中台院福性寺真言宗豊山派白王山中台院福性寺
  • おばあさん、おじいさんとも歩きたい(陳情中)

最近の投稿

カテゴリ

過去の投稿

2019年7月27日

スリランカのサンガラタナ師から「仏教徒海外奨学基金」を配布したとの礼状が到着しました。英文の手紙(日付は2019年7月10日)とメール(7月26日)が、ほぼ同じ文章でした。手紙とメールの英文の掲載は省略します。

ウエサカ祭の7月16日の贈呈式 サンガラタナ師から奨学生へ 奨学生は白い制服を着ています

6月16日の奨学金贈呈式 サンガラタナ師から奨学生へ 奨学生は白い制服を着ています サンガラタナ師の左の大人たちも白い服です 多分白が正式の色なのでしょうか?

以下に英文手紙の要旨を日本語に翻訳しました。カッコ内の緑色文字は私が追加。

皆様  皆様の健勝をお祈りしています。「仏教徒海外奨学基金」を満月の6月16日(Poson Poya Day)に配布しました(この日はスリランカに仏教が伝来した日・前3世紀、祭日です)。20人の輝かしい成績優秀者に1万円、100人近くの子供に、学用品、帳面、カバン、制服用の白い布を配布しました。これらに対して、生徒の両親も満ち足りた気持ちとなりました。全ての参加者からのお礼の言葉をお伝えします。

また、健康が許せば、来年も訪日するつもりです。

スリランカの収入の少ない家庭出身の生徒の教育を向上さることができて、奨学基金並びに会員に感謝します。将来も同様にお願い致します。皆様のご発展とご健康を祈念致します。  サンガラタナ師  Ven. B, Sangaratana thero

ポルトガル・オランダ・イギリスの500年!以上の植民地支配とその政策は、今に至るも大きな障害となっています。しかし、奨学基金設立の頃(平成3年・1991年)と比較すると、スリランカでは、平均所得はかなり上がってきています。それでも、貧しい家庭が多いです。出身家庭が貧しくても、勉学に励んでほしいですね。

おあいするたびに、私がサンガラタナ師にお願いしていることは、五戒の中の不殺生戒を守ることができないと考えられている漁民にも、釈尊のお考え:仏教を学ぶことができるようにしてほしいということです。

仏教徒海外奨学基金に関して以下をご覧下さい。http://fukushoji-horifune.net/fund/

「最新ニュース/講演会情報」は住職のブログを兼ねています。カテゴリの「仏教徒海外奨学基金」をクリック頂き過去記事をご覧頂けましたら有難いです。

故人に代わって奨学基金に布施。 文字通りの追善供養  

  http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3908

2019年4月に奨学金をお渡ししました 

   http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3203

2018年のスリランカでの授与風景です 

  http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1793

一眼を献ずるものは成仏できる。スリランカ人が献眼した数千の角膜は日本人に贈られています。献眼により成仏 

  http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1003

サンフランシスコ講和条約会議(昭和26年:1951年)におけるジャヤワルダナ氏 (第2代スリランカ大統領、当時は蔵相)の演説。釈尊(お釈迦様・ブッダ)の言葉を引用「憎悪は憎悪によって、やむことはなく、慈愛によってやむ」 

   http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/991

平成28年度の配布終了。インド、スリランカ、在インドチベット人への奨学金の配布先 

  http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/472


2019年7月18日

平成31年2019年4月29日(リンクをご覧下さい)にご紹介した形の通夜と葬儀を7月に執行しました。

パーマネントリンク: http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3302

火葬までご遺体はお棺に安置し、ご自宅でした。ご自宅で午後6時から通夜の読経をしました。お通夜はお棺だけで飾りはありません。葬儀社の社員はいません。翌日は、ご自宅から出棺し、町屋斎場でご遺族と住職は合流しました。火葬炉前で読経し(2時)、お骨あげまでご遺族と住職は一緒でした。お骨あげ読経の後、お骨とご遺族と住職は福性寺の本堂で葬儀の読経を行いました。その後、お檀家の皆様は夕ご飯場所に出かけました。

お戒名は、「青々とした海に関わる技術者として新たな分野のお仕事に就き、世界を見てまわり、ご自分の人生を貫いたご高齢の仏教信者(居士様)」です。

平成31年2019年春 スリランカの奨学生から送られてきた絵 この絵の場所がわかりますか? 鹿が描かれていますね

平成31年2019年春 スリランカの奨学生(小学生)から送られてきた絵 この絵の場所がわかりますか? 鹿が描かれていますね

法要の最後にお布施を頂戴しました。お布施に加えて、故人のお名前で「仏教徒海外奨学基金」に10万円もの大金のご寄付を頂きました。この基金は、海外送金費用など途中の経費などでお金が無くなってしまうことが一切なく、全額がインドやスリランカの子供、在インド・チベット人学僧の手にわたります。また、奨学生の全員から、領収書が到着します。今まで、何度も「仏教徒海外奨学基金」のために貯金していたお金をお檀家から頂きました。

今回は、故人のお名前で「奨学基金」に献金する優しいお子様をお育てになったご両親を心から尊敬する気持ちを持ちました。まさに、追善供養ですね。国境なき医師団などにも献金をしているそうです。


2019年7月8日

地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター井藤英喜理事長が令和元苑5月末に退任されました。

理事長のご退任のあいさつの中で、「我々はあらゆる人を癒すことができるでしょうか?」(私=住職は反省して考えましたね!)「高齢者に対する医療は、総合的な医療であり、最後は人間としていかに慰め癒すことができるかでしょう」とお聴きました。「人間として!」とは、医師に限りませんが、あらゆる場面で私たちの人間性や人格が問われているようで、わが身を顧みましたね。

なお、井藤先生は、高齢者医療に50年以上たずさわってきた方です。福性寺でも3回「健康長寿講演」をお願いしています。

平成31年4月スリランカの小学生からの絵

平成31年2019年4月スリランカの奨学生からの絵 いうまでもなく「初転法輪」が画題です 成道(さとり、35歳)ののち釈尊は苦行時代の仲間5人に法を説いています 四諦八正道を説きました

釈尊(お釈迦様・ブッダ)の言葉を医学の世界用に翻訳した言葉と思いました。また、現在、広く行われている臓器別に作られた専門医による診療への警鐘とも考えられる言葉で、感銘を覚えました。

現在でも私は「認定病理医」であり、「食道科認定医」です。しかし、専門領域以外は知識が乏しいと自覚しています。

私の専門領域である口と胃を結ぶ臓器である「食道」の病理診断(組織のサンプルを顕微鏡で視て病名を当てる=診断すること)に関しては勉強をして、少しですが自信を持っています。しかし、常に他の医師の意見に耳を傾けるようにしています。

(井藤先生からごあいさつの言葉を本ホームページで紹介することを承諾頂いております)

 


2019年4月22日

福性寺客殿にて サンガラタナ師から領収書を頂いています

福性寺客殿にて サンガラタナ師から領収書を頂いています 今年のスリランカはすでに高温で師は夏の服装でした 少し寒いとのことで私の春用のコートを差し上げました 新品ですがスリランカでは必要のないものでしょうか?

昨日、スリランカのサンガラタナ師がご来寺されました。各ご寺院や有志から募りました「仏教徒海外奨学基金」の奨学金をお預けしました。サンガラタナ師は64歳で、スリランカで高僧として知られています。奨学金の配布を全てお任せしています。スリランカの小学生の義務教育期間は6年間らしく短いのですが、まだまだ裕福でない家庭が多いとのことです。

福性寺で2時間ほど時間を過ごして頂き、王子本町のお蕎麦屋「無識庵・越後屋」で7人で会食しました(もちろん、奨学基金からではなく、福性寺の負担です)。千葉市からも早野眞石僧正(若葉区若松町2364、釋迦院住職)が出席されました。サンガラタナ師は駒澤大学に留学したことがあり、日本食は問題ありません。エビなどの天ぷら、シラスおろしなどを召し上がって頂きました。来年も配布をしたいです。皆様には基金に対する募金を宜しくお願いします。

また、奨学生が描いたたくさんの絵を頂きました(領収書の代わりです)。次回の基金総会でお配りします。順次、ホームページにアップします。また、多羅葉(たらよう)にスリランカの言葉で書かれた転法輪経(てんぽうりんぎょう)を頂きました。

桜の花のピンクに代わって新緑とツツジの赤が目立ちします

本日の福性寺です 桜・アンズなどの花=ピンクに代わって新緑とツツジの萌黄色と赤が目立ちます 散歩の皆様がご覧になっています

転法輪経はご本尊様の近くにお供えしました。サンガラタナ師は日本語が上手で、「四諦八正道」の法話を日本語でお話しして頂けるとのことです。聞きたいですね!

明日は施餓鬼会です。ご参加下さい。以下に施餓鬼会の次第があります。

パーマリンク: http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3118


2019年4月15日

サンガラタナ師

サンガラタナ師

スリランカのミヒンタレーからサンガラタナ師が来日します。4月21日(日曜日)午後3時ごろ(時間は正確ではありません)、福性寺に到着します。言うまでもなく、仏教徒海外奨学基金のスリランカにおける受け入れ先です。前年度(平成30年度)の奨学基金を当日お渡しする予定です。なお、前回の総会で、サンガラタナ師の飛行機料金(8万円程度)を奨学基金から差し上げることを決定しています。サンガラタナ師に献金をご希望の皆様は、福性寺にお届け下さい。ご面会ご希望の皆様は福性寺まで、電話などでご連絡下さい。簡単な夕食会を行う予定です。場所は、未定です(総会会場のベルモントIIは休みでした)。しかし、王子駅近辺を予定しています。カテゴリー分類にある「仏教徒海外奨学基金」をクリックして基金に関する他の記事もご覧下さい。(http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2902)など。

ミヒンタレーに関しては、下記をご覧下さい。

サンガラタナ師からの絵ハガキ 仏教徒海外奨学基金


2019年4月4日

境内のツツジはまだツボミです

境内(客殿前)のツツジはまだツボミです

お檀家・ご信徒の皆様に、花祭り(釈尊誕生会・降誕会、福性寺では毎年4月の第1日曜日、今年は4月7日)と、施餓鬼会(4月23日)のご案内(2回目)をメール便で、お送り致しました。同封物は、カバーレター、本ホームページ2017年1月21日の記事「大正・昭和の本堂」の印刷体などです。言うまでもなく、釈尊(お釈迦様・ブッダ)のお誕生日は、4月8日です。しかし、福性寺では4月の第1日曜日に、花祭り(釈尊降誕会・誕生会)を行っています。お子様方のすこやかなご成長をお祈り下さい。どなた様も参拝できます。本堂玄関の開門時間は午前9時から午後3時半までです

福性寺右・白山堀公園にある堀船周回路の工事が終わりました。スーパー堤防上の桜もまだ美しいです。花祭りのついでに、堀船周回路の桜を観ることができると思います。

しかし、去年(http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1145)と異なり、今年はツツジがまだ咲いていません。例年通りお供物をご用意致します。都電もなかと甘茶ティーバッグ(各1個)をお持ち帰り下さい。

なお、おさい銭はスリランカ・インド・亡命チベット人の子供・学僧への奨学金となります。4月21日(日曜日)午後にスリランカのサンガラタナ師がご来寺します。サンガラタナ師に献金ご希望の皆様はご来寺下さい。

2017年1月21日の記事「大正・昭和の本堂」

(http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/378)

 


2019年3月14日

仏教徒海外奨学基金は平成3年・1991年に設立されました。詳しくは左サイドメニューをご覧下さい http://fukushoji-horifune.net/fund/ 。経済的に就学の機会の乏しい南アジアの子供のための基金です。8寺院と有志により運営されています。平成30年度(平成30年4月から31年3月まで)の基金の総会が、3月12日に「王子ベルモントII」で開かれました。

釈尊(お釈迦様・ブッダ)には、王子(幼少期)のころ、国を代表する優れた教師がいました。しかし、学問や武術を教授する人々が驚くほどの熱心さで学び、全てを理解し、次第に一人で学ぶようになりました。釈尊は、35歳で悟りを得ました。しかし、子供のころからの身体の鍛錬と努力、勉学と知識の集積は、大変なものであったことがわかります。福性寺住職は、釈尊の幼少のころからの努力のお話しをすることが多いです。奨学基金はお檀家様・ご信徒様のご希望、つまり釈尊と同様に、釈尊の国とその近隣の国の子供に熱心に学んでほしいという願いを、私ども寺院住職や有志は代理で実行させて頂いています。

総会風景 僧侶5人と会計担当1人が出席し配布金額を決定しました

総会風景 僧侶4人と有志会員1人会計担当1人が出席し配布金額を決定しました

当日は、会計を報告したあと、配布金額について議論しました。スリランカ・サンガラタナ師は、今年4月末に来日します。このため、増額した奨学金など40万円を手渡す予定です。また、チベットからの亡命修行僧・学僧には、42万円を振込みで送金の予定です。白舘戒雲師(ツルテムケサム師)を通じて配布します。

ベンガル仏教協会には、配布する方法がなくなりました。配布を見合わせます。インドにおける別の配布の受け入れ先を探すことになりました。情報を頂けましたら有難いです。


2019年2月12日

 シアトル高野山の今中太定師とスリランカのサンガラタナ師が来日します。福性寺にお寄り頂けるとのことです。お二人とも、福性寺住職とことなり「本格派!」の仏教者です。福性寺住職はお二人を心から尊敬しています。
サンガラタナ師が

スリランカのサンガラタナ師

今中

シアトル高野山住職 今中太定師

今中師には「福性寺の歴史」の第5版以降の英文を校正して頂きました。今中師はお寺の子供ではありません。サンガラタナ師には、平成3年1991年から「仏教徒海外奨学基金」の受け入れ先となって頂いています。スリランカ仏教界では、最高位にちかいお方です。

今中師はお彼岸前後、サンガラタナ師は4月中旬に来日します。正式なご来寺日程が定まりましたら、このホームページでお知らせ致します。

ご面会希望の皆様は、福性寺までご連絡ください。また、両師に、布施や献金、奨学金のご寄付をご希望の皆様は福性寺にお届けください。ご来寺のおりにお渡しいたします。


2019年1月26日

平成31年1月10日と20日の通夜葬儀に関連した記事の「別記事」です。

最近、自動運転に関するニュースがたくさんあります。ぜひとも、実現してほしいです。高齢ドライバーによる交通事故で、若い人が亡くなる事故が多いと報道されています。実は、世代別事故率は20歳代が高度です。しかし、死亡する人がでるような事故率は80歳以上の高齢ドライバーでは高いです(2-3倍)。新聞やテレビニュースで、高齢者や認知症患者に対して「運転免許証」返納のキャンペーンがはられています。しかし、車なしでは生活できない地域、農村や山村、があります。このような地域にお住いの高齢者に対する対策のキャンペーンは、見当たらないですね。都会人がニュースを作っているからでしょうか?

3年前に14年間乗った自動車を更新しました。まだまだ、この自動車は乗ることができたと思います。しかし、安全運転に貢献する技術が付いていませんでした。お通夜の運転などでは、老化現象を自覚していました(平成31年1月20日記事)。老化現象を補うための技術付きの車が望ましい(家族の意見)との結論でした。現在の福性寺の公用車(3年目で黒塗りピカピカです)には、自動ブレーキ(追突しない)、バックとサイドモニター(後ろも見えます)や後退時の速度制限装置が付いています。もう少しの間、遠出ができそうです。何度もお骨!をお乗せしたり、時にお檀家にも乗って頂きました。

サンガラタナ師

サンガラタナ師から平成30年・2018年に頂いた仏教徒海外奨学基金の奨学生による絵 右のお年寄りはケガをしています サンガラタナ師が来日のおりにこの絵の意味をお聞きしてみます 師については最新ニュース/講演会情報のカテゴリの仏教徒海外奨学基金で検索して下さい

実は、この自動車はお檀家からのご寄付品です。どうも、若い人向きの車らしく、4輪駆動でサスペンションがかたいです。ご寄付頂きましたお檀家は、私がもう少し若いと思っていたようです(要するに修業ができていない印象?)。「有難い誤解」(笑)と高価な自動車を福性寺に頂き、心から感謝致します。

安全技術の追加で、もう少しの間、問題なくお通夜や葬儀に出かけることができそうです。しかし、夜は可能な限り一人で運転しないようにしています。私の老化速度よりも、自動運転の技術開発が速いことを切に願っています。

安全技術の開発にたずさわっている皆様!頑張って下さい。


2019年1月17日

仏教徒海外奨学基金の受け入れ先の一つであるスリランカのサンガラタナ師から絵葉書の賀状が到着しました。今年度(平成30年2018年3月まで)の奨学金は、まだ振込んでいません。基金の総会により金額を決定した後に振り込みます。インドのベンガル仏教協会に送金できなくなりましたので、スリランカの奨学生には、増額を提案したいと思います。

平成30年2018年9月21日の記事に、奨学金の授与風景があります。平成30年2018年8月17日の記事に、サンガラタナ師が福性寺においでになった時の記事があります。なお、サンガラタナ師はスリランカで「高僧」と呼ばれる方です。もちろん、私も尊敬しています。

仏教徒海外奨学基金の詳細に関しましては、本ホームページの左サイドメニュー「仏教徒海外奨学基金」と、最新ニュース/講演会情報のカテゴリの「仏教徒海外奨学基金」をお選び頂き、ご覧下さい。皆様のご協力に心から感謝致します。

サンガラタナ師は漢字も上手なのですが かな書きですね

サンガラタナ師は漢字も上手なのですが かな書きですね

ラグッダの石窟寺院

スリランカのダンブッラ(Dumbulla都市名)の石窟寺院・黄金寺院(世界遺産=ユネスコの都合で指定するので意味がないと言う人もいますけど) 多数の仏像や仏画があることで知られているそうです

 


カテゴリ
過去の投稿

ぜひ、福性寺のホームページをお気に入りに追加下さい。
最新情報を更新しておりますので、ご覧下さい。