真言宗豊山派白王山中台院福性寺真言宗豊山派白王山中台院福性寺
  • おばあさん、おじいさんとも歩きたい(陳情中)

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2018年3月29日

今年(2018年)の3月8日の記事の中のスリランカの子供からの絵について、閲覧者の皆様から、たくさんの質問を受けました。

以下、サンガラタナ師から聴きました。

この絵は、スリーサンガボー王の物語を題材にしていました。戦争を嫌うスリーサンガボー王は、戦争を避けて逃亡していました。このため、戦争の相手は、王の首に賞金を懸けました。スリーサンガボー王を見つけた貧しい人が、王に賞金が懸かっていることを話すと、王は自らの首を与えて、この貧しい人が賞金を得ることを許しました。

いくつかの検索エンジンで「スリーサンガボー王」を調べましたが、探すことができませんでした。また、ジャータカに題材をとったものでもありませんでした。さらに、詳しくご存知の方がおいででしたら、メールなどで教えて下さい。宜しくお願いします。

大きな絵は3月8日の記事にあります。さらに今後も、スリランカの奨学生の絵をアップします。

スリランカの奨学生から スリーサンガボー王

スリランカの奨学生から スリーサンガボー王


2018年3月28日

仏教徒海外奨学基金は平成3年(1991年)に設立されました。真言宗豊山派の8寺院と有志により運営されています。

本日・平成30年3月28日、スリランカから来日しておりましたサンガラタナ師(tel/fax +94-25-2266135, email: bonjiinsrilanka@yahoo.com)に、平成29年度分の奨学金など30万円をお渡ししました。もちろん、ご本尊様にも、サンガラタナ師に読経をお願いしました。

3時から読経・懇談し、5時から同行頂きました日本人2人と、あわせて合計4人で会食をしました。あいかわらず、食事場所は北区豊島1丁目のレストラン「ベルモントII」です。スリランカでは、頂きました食べ物は、僧侶は全てお食べになるとのことでした。肉や魚など、私どもと一緒に食べました。もちろん、アルコールは飲みません(不飲酒戒)。しかし、会話は大いに盛り上がりました。

現在でも、スリランカの子供の中には、貧困のために学校に通うことができない子供がいるそうです。本当に悲しいですね。何とかしたいです。スリランカの子供は、5千円(食費・生活費)で、一カ月を過ごすことができるそうです。また、毎月の収入が2万円の家庭もあるそうです。

一方、漁業を営むスリランカの人々は、仏教徒になることができません。しかし、漁師さんは快楽(欲望の満足)のために、生き物・魚の命を奪うということではありません。このため、私からは、何とか漁業を営むスリランカの人々にも、釈尊(お釈迦様・ブッダ)の教えを学ぶことができるように、つまり、仏教徒になることができるように、(方便upāyaを)心からお願いしました。

もう一つ、スリランカの僧侶は、大きな声で読経することはなく、楽器を使うこともないそうです。また、結婚式の戒師を務めることはないそうです。

サンガラタナ師から領収証を頂きました

サンガラタナ師から奨学金に対する領収証を頂きました


2018年3月26日

下記のポスターの通り、「お寺のお坊さんと対談」に出席してきます。気が小さいので(本当です)、今から心配しています。だいたい、調髪でお坊さんらしくないですし。また、このポスター・チラシの裏には、私の経歴があります。「NPO法人アドリブ」の皆様により、だいぶ、かっこいい経歴が書かれています。今どきは、だいぶ盛ってある!と言うのですか?

それにしましても、「昔ばなしに、どうしてお寺がでてくるの?」でしょうか。確かに、昔話には、お寺は多いですね。なぜ?わからないですねー!メールなどで教えて下さい。皆様からのご質問で、サンドバッグになりそうですね。

どうか、ご参加下さい。

NPO法人アドリブ ポスター

NPO法人アドリブ ポスター


2018年3月24日

堀船の墨田川の河岸には、「堀船周回ロード」(下のイメージ図の青色実線)があります。現在はその上流と下流では、耐震性の向上のための大規模な工事が始まっています。堀船周回ロードの墨田川河畔は、立ち入り禁止です(現在)。

このため今年は、桜を見ることができません。毎年、多数のお花見の人々が訪れます。今年は、残念ですね。国土交通省の依頼で、東京都が工事を行っています。

現在、上流の青色破線部分と下流の緑色破線部分に遊歩道を整備してほしいと、東京都に陳情書を出しました。現状は、かろうじて歩くことができます(現状は、堤防脇の舗道)。現在までの陳情者は、「堀船郷土史を語る会」の会長と幹事の合計5人です。今後は、堀船の各町会の町会長様も陳情者に加わります。

ご存知ように、上流の破線部分の堤防舗道と堀船周回ロード(スパー堤防の上)の間には5m以上の段差があります。このため、お年寄りにはつらい階段があり、車椅子では通行できません。しかし、オレンジ色破線の道が開通すれば、問題なくスーパー堤防の下の段差のない地点の堀船周回ロードに連結します。また、緑色破線の遊歩道が完成すれば、荒川区立荒川遊園地まで、車の通行を心配することなく、車椅子でも通行できます。素晴らしい公園と遊歩道が完成します。保育園、幼稚園、小学校低学年の遠足にも最適です。

元来、堀船には、歩道のある道が少ないです(イメージ図を参照下さい)。おばあさん、おじいさん、車椅子でも安心して通行できる「おばあさん、おじいさんとも歩きたい」計画が実現してほしいと心から願っています。

オレンジ色破線の道については、財務省関東財務局東京財務事務所と北区土木部施設管理課に陳情書を2回提出しました。大変、残念なことに、オレンジ色破線は平成19年に、北区から財務省に返還されていました。上流から荒川遊園地まで一体化するためには、とても大事な道です。

青色破線緑色破線の道については、東京都江東治水事務所に今年1月に陳情書を提出しました。

この記事をお読みになりました皆様には、この計画にどうかご賛成を頂きたいと思います。また、この地区に関連した議員や役所の皆様に、この計画の存在と賛成をお伝え下さい。

各町会の町会長様にも、ご賛成を頂きました。再度北区には陳情書を提出するつもりです。応援を宜しくお願い致します。

堀船は、私たちの生まれ故郷であり、育ちました町です。さらに、生活の基盤のある町です。町づくりにご参加頂けましたら有難いです。

また、署名活動を行うことも、検討しています。そのおりには、どうかご協力下さい。

「おばあさん、おじいさんとも歩きたい」計画イメージ図

「おばあさん、おじいさんとも歩きたい」計画イメージ図


2018年3月21日

ミゾレ混じりの雨の降る寒いお彼岸のお中日です。それでも、読経会には沢山のお檀家・ご信徒・近隣の皆様が、おいでになりました。有難かったです。本堂はホットカーペットとエアコンの暖房で20度になりました。

住職、副住職、院代の3人による四智梵語(仏の智慧をたたえる梵語の讃歌)、表白(参加者の願いごとをご本尊様に住職が表明)、以下参加者全員で般若心経(院代による太鼓の演奏付き、2回)、光明真言(7回)をちゃんと!読み、西洋音楽「おちかい」を斉唱して終わりました。

ところで、日本人は経典を「読む」と言いますね。音読・朗読です。米国人はchantと言います。実は、「福性寺の歴史」の第3版(現在、第5版)から、福性寺の英文紹介と英文の写真説明を加えました。この時(第3版)、釈尊(おしゃか様・ブッダ)や福性寺に関する全ての英文を自ら作りました。さらに、いくつかの書物を勉強して改善を加えました。その中で、「般若心経を読む」を read Hannya Shingyo,  the Heart Sutra ではなくて、 chant Hannya… であることを知りました。chantは聖歌を歌う・詠唱するの意味ですね。readではないとは!、恥ずかしかったですね。辞典には、chantとは歌う、特に礼拝で聖歌を歌うとありました。聖歌を歌う!讃美歌を歌う!これは知っていました。しかし、仏教経典もchantとは?!でした。還暦を過ぎて初めて知りました。詠唱!祈りや呪文などに節をつけて唱えること、らしいです。お経は清明な声で読みたいですね。

先代の住職は、梵語(サンスクリット・古代のインドの言葉)学者であったので、外国語の論文・文献を読むために、英語、フランス語、ドイツ語が得意でした。東京オリンピックを持ち出すまでもなく、誰もが外国語を必要とする時代ですね。痛感しています。

次回の施餓鬼会(4月23日 月曜日10時から)や、秋の彼岸会には、ちゃんと(乱れがなく整っている)お経をチャント・chantするために、おいで下さい。

明日の朝も、ちゃんと、チャントしなくては!です。

春彼岸会 読経会 般若心経を読みました

春彼岸会 読経会 般若心経を読みました チャント(本文参照)しました 院代は太鼓に向かって座っています


2018年3月15日

春分の日は、自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています(祝日法)。これに対して、秋分の日は、祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日です。しかし、お寺では、両日ともに、お彼岸会のお中日です。つまり、春・秋の両方ともに、仏道を考え、先祖をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日です。ところで、祝日法でいう「祖先・そせん」と、お寺の中でいう「先祖・せんぞ」は、少し意味が違いますか?「先祖」は限られた家庭の中の過去の方々で、意味が「祖先」よりも狭いように思います。

3月21日春の彼岸会のお中日(春分の日、水曜日)午前11時より、恒例の読経会を行います。どうか、ご参加下さい。

写真は本日の福性寺です。たくさんのお花が咲き、まことに気分爽快です。山茶花(さざんか)、椿(つばき)、おかめ桜は終わってきました。アンズと安行桜は満開です。写真中央やや下は、ゆすら梅(実がなります)です。これから咲きます。去年の夏、若い男女が直接、赤いゆすら梅の小さな実を食べていました。おなかをこわさないか心配でした。

近年、墓地内に小さな庭や休息スペースを作り、花の咲く木を植えています。散歩がてら、本堂の裏の墓地や白山堀公園側の墓地をお歩きになって下さい。新しい発見(小さいですが!)があると思います。

左から、アンズ、安行桜、ゆすら梅、白木蓮です

左から アンズ 上が安行桜 下がゆすら梅 白木蓮です

 


2018年3月10日

3月21日  春の彼岸会のお中日(春分の日、水曜日)午前11時より、恒例の読経会を行います。どなたでも参加頂けます。ご参加下さい。なお、お供物は助六ずしです。

ご本尊様(寛永2年・1625年 開眼供養、素晴らしいお姿です)と、ご家庭のご先祖様に、ご家庭の永続・繁栄、お子様の成功・発展、ご両親様のご健康・長寿などをごゆっくりご祈念下さい。なお、福性寺の駐車場が満車の場合には、梶原商店街にたくさんの駐車場がございます。

春のお彼岸には、お仏壇に「牡丹餅・ぼたもち」をお供えしますね。「牡丹餅・ぼたもち」は、要するに「お萩・おはぎ」です。しかし、「牡丹餅・ぼたもち」と「お萩・おはぎ」は、別のものとする人もいます。住職の両親は、千葉県と埼玉県出身です。両親は、両者を区別せず、春にも「お萩・おはぎ」と呼んでいました。

お檀家からのご本尊様へのお供え物に、「牡丹餅・ぼたもち」として、特別にあつらえた大型の「お萩・おはぎ」が到着することがあります。ご本尊様は満腹になりそうな大きさです。

お彼岸は3月18日(彼岸の入り)に始まり24日(彼岸の明け)に終わります。学生の皆様や、お子さま方にも墓参においで頂くように、ぜひともお話下さい。

福性寺の花祭り(釈尊降誕会)は、例年4月の第1日曜日に行っています。しかし、今年の花祭りは4月8日(第2日曜日・生誕の日)に行います。どなたでも参加頂けます。誕生仏(お釈迦様の像)に甘茶を注ぎ、釈尊(お釈迦様・ブッダ)の誕生をお祝いします。お供物の配布もあります。誕生仏のある本堂玄関は午前9時から午後4時まで開ける予定です。

施餓鬼会は例年4月23日(月曜日)午前10時開始です。ご参加下さい。

福性寺から堀船の皆様へのチラシです

福性寺から地域の皆様へのチラシです(平成30年3月10日配布)


2018年3月7日

仏教徒海外奨学基金は平成3年(1991年)に設立されました。真言宗豊山派の8寺院と有志により運営されています。

毎年、インド、スリランカ、チベット(在インド)の子供や学僧に奨学金を配布しています。すでに、2000万円近くの奨学金を配布してきました。昨日(3月6日)、北区豊島1丁目のレストラン「ベルモントII」において、総会を開きました。配布先は例年通りとなりました。また、今年は2万円づつ増額し(合計6万円の増額)、総額101万円の奨学金を配布することになりました。特に、毎年、在インドのチベット人学僧(奨学生本人)からの多数のポートレイト・礼状と領収証が届いています。チベット人学僧からのエアメールは、全て英語で書かれています。英文は手書きです。彼らは仏教を英語で説くことができます。また、彼らは、チベットの自由と、圧制からの開放、民族浄化に対抗するため、英語の学習が必須であると話してくれます。

今月には、スリランカの奨学金の配布先であるサンガラタナ師(2018年2月12日と2016年10月31日にも記事があります)が来日します。3月22日か28日に、奨学金を直接お渡しすることになります。

2017 年の奨学金配布後にスリランカから到着

2017 年の奨学金配布後にスリランカから到着


2018年3月6日

平成30年3月1日12時より、池袋サンシャインビル内の中華料理店・ジョーズシャンハイニューヨーク池袋店で、宗教法人福性寺の総代様(お檀家の代表)会が開かれました。ご出席は4人の総代様と総代様のご家族2人、代表役員(住職)、責任役員(副住職)とその家族の4人の合計10人でした。平成29年度の福性寺の決算書(収入、支出、繰越金、住職・職員の給与)などの説明と、そのご承認に続いて、総代様に福性寺の現状について住職が説明致しました。予算(平成30年度)は例年ほぼ同様です。また、お檀家の皆様からのご葬儀のお布施(30年以上前から必ず領収証を発行)の一覧を配布後、ご覧頂き、個人情報は含みませんが回収しました。なお、総代様の集合写真は、「福性寺の歴史・第5版」にあります。宗教法人福性寺の会計は透明性が非常に高く、ご信頼を頂いております。

現在、境内では、おかめ桜や安行寒桜が開花しています(写真)。満開に近いです。お彼岸には、咲き終わっているのでしょうか。お檀家にご覧頂くことができないことを心配しています。

お檀家の皆様に、お手紙を差し上げました(今年2回目)。3月21日春の彼岸会のお中日(春分の日、水曜日)午前11時より、恒例の読経会を行います。どなたでも参加頂けます。ご参加下さい。お彼岸は3月18日(彼岸の入り)に始まり24日(彼岸の明け)に終わります。学生の皆様や、お子さま方にも墓参においで頂くように、ぜひともお話下さい。

福性寺の花祭りは、例年4月の第一日曜日に行っています。しかし、今年の花祭りは4月8日(日曜日)に行います。どなたでも参加頂けます。誕生仏(お釈迦様の像)に甘茶を注ぎ、誕生をお祝いします。

施餓鬼会は例年4月23日(月曜日)午前10時開始です。ご参加下さい。

3月6日のおかめ桜です 満開です

3月6日のおかめ桜です 満開です

 


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