アンズの実を境内墓地清掃の担当さんが採ってくれました。

今年は実がとても少ないです。あまりなると処分に困ります。ハクビシンが来るからです。植木屋さんに「実がならないアンズの木ないの？」と聞いたほどです。花を楽しみたいだけですから。ないそうです。ありましたら教えて下さい。

お檀家、町の皆さんや墓地の担当さんなどが実を持ち帰っています。

お檀家に実を持ち帰ってジャムを作っては？「いいえしません（笑）」との答えもあります（1人）。はっきりした答えは好ましいです。

今シーズン3回目です。あわせて30ビンぐらいできたと思います。住職は主に見学だけ。早くビンに詰めたら？ラベル付けようよ？とか、全く建設的でない提案をしています。不綺語（十善戒）の繰り返し（笑）。最近は雑音という人もいます。

お檀家などに差し上げました。もちろん、ご本尊様からです。

煮る前のアンズ 実の3分の1ちょっとの砂糖を加えて煮るだけです 今回はご本尊様前の写真ではありません お供えするのを忘れた？（笑）わけではありません 本当です 写真は会計担当からきました

写真は砂糖をのせて一晩たった朝8時ごろの写真です。実から果汁が出ています。このあと、2時間近く煮て、ビン詰めして終わりです。

町会の皆さんに頑張ってもらいました

令和4年2022年6月7日アンズの実の季節 樹木の消毒前に収穫http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/12665

鑑真和上のお命日は6月25日（旧暦5月6日？）

令和4年2022年6月19日アンズジャム ご本尊様と鑑真和上「砂糖の伝来」 http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/12788

ご本尊様にお供え

令和5年2023年6月12日ご本尊様からですアンズジャムhttp://fukushoji-horifune.net/blog/archives/18435

令和3年2021年6月5日 アンズジャムのアンズは皮をむかない！ http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/9189