真言宗豊山派白王山中台院福性寺真言宗豊山派白王山中台院福性寺
  • おばあさん、おじいさんとも歩きたい(陳情中)

最近の投稿

カテゴリ

過去の投稿

2019年10月31日

どこかの老人ホームに、毎週出かけます。お檀家におあいするためです。

ご存知の通り、また統計によりますと、通常、日本人は毎日入浴している人が80%弱で、そのつど洗髪をしていると言われています。

しかし、「お年寄りは週2回の入浴でよい」と私は「十分に考えずに」「なんのデータもなく」断定的に思ってきました。科学者らしくなかったです。また、思惟(仏教の世界では「しゅい」)しなかった?!「八正道」の正思惟(釈尊・お釈迦様・ブッダのように考える)しなかったのです。介護に関する法律では、週に2回(以上)の入浴が決められています。

自分たちは、当然のように毎日!入浴しています。入浴後は軽い運動をした感じです。大変、気分がよいです。釈尊も尼連禅河(にれんぜんが)で沐浴(頭と体を洗った)したあとに悟りを得て、カクッター川で沐浴したあと、涅槃を迎えましたね。

認知症の患者さんは、入浴や食事をしたことをお忘れになってしまうことがあることから、お年寄りの入浴回数を考え直す機会となりました。

老人ホームの午後 毎日午前中10時ごろから体操 があることが普通です 午後2時ごろから演奏・演芸・趣味の会や体操があることが多いです

老人ホームの午後 毎日午前中10時ごろから体操 があることが普通です 午後2時ごろから演奏・演芸・趣味の会や体操があることが多いです この日の津軽三味線の演奏は素晴らしかったです 私も帰ることを忘れるほどでした 聴かせて頂きました

もちろん、入浴回数が多ければ多いほどよいとは、ならないと思います。お年寄りのお身体の状態・個人差がありますので。また、入浴回数と健康や免疫力に関するデータを知りません。しかし、週2回は少ないかな?と考えるようになりました。それは、高齢者の皆さんも、体力の許す範囲で、お風呂に入って、入浴後の爽快感・幸福感をもっともっと味わってほしいからです。入浴に関しては、2回過去の「福性寺健康長寿講演会」でお話を聴いています。

ある老人ホームでは、週に3回以上の入浴を宣伝しているホームもあります。もちろん、人手とお金の問題があります。私の昵懇の老人ホームの施設長さんは、有料で入浴回数を増やしたいといつもお話し頂いています。お年寄りの立場に立っています。本当に立派です。

追加の入浴の料金は当然です。さらに、入浴回数を増やすことが、お年寄りの健康の増進や、老人ホームの人気につながると思いました。

ところで、両親の財産形成に何の貢献もないのですが、お年寄りのお金をお年寄りのために使うことに反対する子供がいますね。間違っています。これは「老人虐待」です。

皆様はどのようにかんがえますか?以下にお風呂に関する記事があります。

平成29年・2017年11月17日「晩秋 インフルエンザ予防のために」 http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/823

平成29年・2017年1月28日「春のお彼岸が待ち遠しいですね」 http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/390


2019年9月27日

お戒名を考える時、白川静博士(文化勲章)による「常用字解」などをよく読みます。また、諸橋轍次博士(文化勲章)の「大漢和辞典」もみます。

最近、看護師さんのお葬式を執行しました。一生を看護師として生きてきた方で、看護師としての人生に誇りを持っていた故人でした。当然ですが、立派な看護師であったことをお戒名の中にどうしても読み込みたいと考えました。

そこで、「看」の字の成り立ちを知りたいと思いました。前記の「常用字解」を読みました。目と、手(龵は手でした)とにより、できている漢字でした。目の上に手をかざしてはるか遠くを「みる」意を表すようです。他の字書には、しげしげとみる。静かにみるとありました。確かにこの字の訓は「みる」ですね。

黄色のリコリスです 今年はお彼岸が終わってからきれいです

黄色のリコリス(彼岸花の仲間)です 今年はお彼岸が終わってから彼岸花やリコリスがきれいです 黄色のリコリスはやっつ(八っつ)咲きました

患者の目の上(顔)近くに手をかざして、容態(ようだい)を看るの意味ではないかなとも思いました。天皇の病の回復を願う「看病禅師」や、一般の病者の平癒を祈る「看病の僧」もありますから。いずれにしても、とても善い字ですね!

お戒名は、「慈悲と知恵をもって患者・家族に接し長年にわたり奉職した職場・職業により自己を鍛え上げ看護師を天職とした大姉(年長の仏教者)様」としました。

私になんでもご相談いただいた方でした。亡くなる前に病院にお見舞いに行きました。しかし、私がいそがしいことを熟知しておいでですから、故人(看護師さん)から早く帰るように言われました。

故人のご冥福を祈念致します。本当に、立派な人生に感動しています。

故人のご家族から、とても高額の「布施(=喜捨)」を「お礼の言葉」とともに宗教法人福性寺に頂きました。


2019年9月23日

例年と同様に、たくさんのお檀家にお集まり頂き有難うございました。読経会の様子は、下記の「令和元年秋彼岸動画」をご覧下さい。

令和元年秋彼岸動画

令和元年秋季彼岸会読経会

令和元年秋季彼岸会読経会 私は創作!の法話はしません(創作能力がない?!) 文章の解釈・意味を説明することを心がけています

住職、副住職と院代の3人による「四智梵語」(オーム・・・で始まります)と、お檀家の皆様とご一緒に、般若心経、光明真言、西洋音楽・仏讃歌「おちかい」(♪とーときひとの・・・)を歌いました。口語で説明を加えながらの法要です。

あいかわらず、住職の歌う仏讃歌は演歌!らしいです。マイクで歌う福性寺の「会計担当者(家内です)」から、近くで歌われると歌いにくい!ときびしいです。しかし、ご出席の皆様は、大変上手に歌われますね。

今回も介護付き老人ホームから、88歳と93歳!のお檀家の参加があり、本当に有難かったです。とても面倒みのよい息子様やヘルパーさんが同行していました。お二人とも釈尊(お釈迦様・ブッダ)よりも、長命ですね。お彼岸は敬老の日でもあります。

お二人のお住まいの老人ホームには、お見舞いに何度か出かけています。いずれの施設長さんも素晴らしい方で、職員は規律が徹底しています。

中等度の認知症のある方も問題なく読経をして、仏讃歌を歌っています。認知症の患者は昨日や最近の事柄が覚えられません。しかし、全ての能力が失われた方では、決してありません。善悪の判断、ご自分の将来、ご家庭の財産など全て記憶して、判断できる方も普通です。このため、問題なくお暮しの方も多いです。

子供と言えども、閉じ込めたり外部との接触を断つなどは、人権侵害であり「高齢者虐待防止法」で禁止されています。

認知症の皆様とも、楽しく暮らすことのできる社会でありたいです。平成30年4月(=施餓鬼会)と11月の福性寺健康長寿講演会で「認知症患者とともに暮らすことのできる社会」についてお聴きしました。

休みの日・連休(今回は、3連休でした)・お彼岸には、ご自分のお楽しみと同時に、お年寄り孝行も考えたいですね。


2019年9月17日

シアトル高野山(https://seattlekoyasan.com/ja/)住職今中太定師から、転載許可を頂きました。私、私の家族や友人が最も尊敬する僧侶のお一人です。

ニューズレターには、僧衣で病院の患者様のベッド近くにお立ちの写真があります。また、今中師のお嬢様のお写真などもあります。お元気な患者様のお写真だけを転載します。文章はそのままです。

      シアトル高野山 2019年9月ニューズレター

正子様

シアトル高野山の檀越(だんのつ) 正子様

 シアトル高野山は宙に浮かぶ宮殿ではなく、普通の人々によって支えられる、慎ましやかなお寺です。どんな人たちかと申しますと、例えばこの写真の中におられる方がたのような。

当山のメンバーのお一人である正子さんは、肝臓癌により余命あと二週間と医師に告げられています。現在96歳です。このお寺を雨の日も風の日も、60年以上支え続けてくださいました。

    彼女はお大師さまが大好きで、天ぷらが大好きで、カジノが大好きです。カジノで勝ったらすべてお寺にドーネーションしてくれます。そして実際よく勝ちます。

    お寺にたいしてだけでなく、彼女は人によく施しをします。ギブ&テイクではなく、キブ&ギブ&ギブの人です。人の悪口を言っているのを聞いたことがありません。怒っているのを見たことがありません。

    なぜそこまで寛容に人に与えることができるのか、彼女に尋ねたことがあります。間髪入れず、「だって、お大師さんがそうだから!」と笑顔が返ってきました。まるで自慢の叔父さんのことを語るかのように。今日までシアトル高野山は、彼女のような、美しき、普通の人々によって支えられてきました。

    正子さんが来たるべき体と心の変遷の時を、穏やかに通っていかれますように。どうか皆さまもお祈りください。お大師様、お願いします。

南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛

合掌

太定 contact@seattlekoyasan.com    206-325-8811

 

以下にシアトル高野山に関します過去の記事のリンク(抜粋)を書きます。

http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3028 臨終と今中師についての文章があります。

以下もご覧下さい。

http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1459

http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/782

http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/581

http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/61

 

 


2019年7月8日

地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター井藤英喜理事長が令和元苑5月末に退任されました。

理事長のご退任のあいさつの中で、「我々はあらゆる人を癒すことができるでしょうか?」(私=住職は反省して考えましたね!)「高齢者に対する医療は、総合的な医療であり、最後は人間としていかに慰め癒すことができるかでしょう」とお聴きました。「人間として!」とは、医師に限りませんが、あらゆる場面で私たちの人間性や人格が問われているようで、わが身を顧みましたね。

なお、井藤先生は、高齢者医療に50年以上たずさわってきた方です。福性寺でも3回「健康長寿講演」をお願いしています。

平成31年4月スリランカの小学生からの絵

平成31年2019年4月スリランカの奨学生からの絵 いうまでもなく「初転法輪」が画題です 成道(さとり、35歳)ののち釈尊は苦行時代の仲間5人に法を説いています 四諦八正道を説きました

釈尊(お釈迦様・ブッダ)の言葉を医学の世界用に翻訳した言葉と思いました。また、現在、広く行われている臓器別に作られた専門医による診療への警鐘とも考えられる言葉で、感銘を覚えました。

現在でも私は「認定病理医」であり、「食道科認定医」です。しかし、専門領域以外は知識が乏しいと自覚しています。

私の専門領域である口と胃を結ぶ臓器である「食道」の病理診断(組織のサンプルを顕微鏡で視て病名を当てる=診断すること)に関しては勉強をして、少しですが自信を持っています。しかし、常に他の医師の意見に耳を傾けるようにしています。

(井藤先生からごあいさつの言葉を本ホームページで紹介することを承諾頂いております)

 


2019年6月25日

5月25日記事  http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3547

第73日本食道学会学術集会(6月6‐7日・福岡)において、

http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3630)鹿児島市福山町の善福寺住職長倉伯博師による教育講演「生と死の境を越える医療」―臨床僧侶の体験を通して―を聴きました。

今朝の蓮の花

今朝の蓮の花 蓮の花が五つ開花していました 八重の花よりも普通!の蓮の花が美しく見えます これから毎日一つは咲いていると思います 散歩や墓参のおりにご覧下さい 墓参においで下さい

ところで、釈尊(お釈迦様・ブッダ)のお話は、「対機説法」であるとよく言います。相手(の精神・才能など)に応じて、お話をすると言うことですね。しかし、私どもには、なかなかできません。なぜなら、お話のお相手を、普通はよく知りませんから。「あの人のことは、良く知っているのよねー!」といえる人は、何人いますか?私は自信を持って、よく知っていると言える人は、一人もいません。

また、釈尊のように見通す力(三徳の一つ)に欠けていますから、相手に応じて(=相手の立場に立って)お話をすることは、なかなか難しいですね。

ご高齢の方とどのような会話をすることができるのでしょうか?私にできることは、とりあえず、老人ホームにおいでになる方やお檀家のもとに出かけて、「決まりきった短いお見舞いの言葉」を述べ、お話を静かに聞くことでしょうか?傾聴ですね。高齢の皆様とは、ご本人が誇りに思っていることを話題にしています。昔からの友人として出かけています。もちろん、普段着=洋服で出かけています。

ご病気に悩む方、ご病状によっては、お見舞いを躊躇することが多いです。最近は、僧侶が病院に出かけ、患者と共感したいと考えている方が増えているようです。「ビハーラ僧」ですね。また、「臨床宗教師」と呼ばれる方々です。しかし、私はなかなか病院に足がむきません。

お見舞いに関する過去記事は、「最新ニュース/講演会情報」カテゴリの中の「お見舞い」をご覧頂けましたら有難いです。以下のような記事があります。

http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2446


2019年5月13日

早朝の学会会場

令和元年5月11日午前7時25分早朝の学会会場 8時には多数の病理学者や病理医が集まりました

令和元年・2019年5月9-11日は、「第108回日本病理学会総会」でした。有楽町の東京ホーラムで開かれました。9日(金曜日)には、私も1題発表し口演でした。「肉腫は前がん病変がなくて発生する」との定説に反対して、「脂肪肉腫は脂肪腫(良性腫瘍)から発生する」と言うものです。身体から出っ張っているもの(脂肪腫など)や、かたいもの(癌など)ができてきましたら、医師に相談ですね。

70歳(私です)!でまだ一般演題(大学院生や若い医師が演者に多い)をやっているの?!とあきれられ驚かれました。学会は午前8時から始まります。さらに早い時間からの会議もあります。11日(土曜日)には、寺を7時前にでて、以前の共同研究者の講演を聴きに出かけました。到着は7時半前で会場には2人だけで、座長(司会)と私だけでした。それでも、講演開始時間には30人以上があつまり、ホットな議論がありました。早朝から病理学者・病理医は頑張っています。

この日、11時からの法要に備えて、いそいで寺に帰りました。お施主様(発起人兼スポンサー?)には、車椅子が必要です。寺の車椅子を掃除・用意して、いつも通り車椅子担当の助手!の男性も手配しました。福性寺はバリアフリーではないのです。本堂と客殿の近くまでお墓がありスロープを作る余裕がありません。このため、事前の準備により、車椅子のお施主様を受け入れる準備は万全と思っていました。しかし、残念なことに、お施主様の突然のご病気で、入院となったため欠席となりました。安定はしているようです。亡くなった方は、もう一度亡くなりませんから(つまらないことを言ってごめんなさい!)、入院中のお母様を大切にして下さい!とお子様などにお話ししました。

また、ご本尊様、本位牌(漆塗りなど)、仮位牌(白木)、ご遺影、供花、参加者など本堂内とお墓参りの様子など、たくさん写真を撮影して、入院中のお母様にご覧頂くようにお願いして、たくさんのイメージのお土産を実行して頂きました。私も、お檀家への最近のお見舞いには、iPaDやラップトップパソコンは必需品ですね。ご本尊様やお墓のイメージを持ち歩いています。また、寺のホームページをご覧になって頂いています。お檀家の皆様には、喜んでいただけますね。


2019年5月6日

5月5日は法務(年回忌法要など)のないゆったりした1日でした。今年も玄奘祭(さいたま市岩槻区)と、老人ホーム(吉川市)に出かけてきました。以下のリンクは2年前の玄奘祭の記事です。

http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/482)。

最初に玄奘三蔵法師塔(写真)の前で「仏説摩訶般若波羅蜜心経」を読みました。慈恩寺に通じる2車線の道から枝道に入ると、三蔵法師塔があります。枝道の入り口に案内板はありません。しかし、塔の前に駐車スペースはあります。やはり、修行の足りない僧侶(私です)でも、塔のまえで心経を読むと感激しますね。

玄奘祭は参加者が増えて、年々盛んになっています。子供たちは孫悟空の稚児衣装でした。僧侶、稚児(孫悟空のコスプレ?)、お父様・お母様、猪八戒、沙悟浄、白馬など二百人の行列が慈恩寺から玄奘三蔵法師塔まで練り歩きます(写真)。11時出発でした。

あれ!孫悟空と玄奘三蔵がいない?と思いました。孫悟空はたくさんのお子様でしたね。猪八戒と沙悟浄の後ろの(小)孫悟空をご覧下さい。しかし、玄奘三蔵のお姿はなく白馬だけでした。7歳以下のお子様に無料で稚児衣装が貸し出されています。

玄奘三蔵法師塔

玄奘三蔵法師塔 お生花・お供物(果物・農作物・お菓子など)が所狭しと並んでいました 縦に積み上げた経本も並んでいました 「大般若転読会」をするのでしょうか? 周囲のテントや椅子には沢山の人が集まっています ご信徒お檀家町の皆様が協力しています 拡大しますと左手に玄奘三蔵のお像(木の陰)と正面に一対の梵字のマニ車(摩尼車=転経器?) 梵字のマニ車:さすがです!玄奘三蔵の得意とした梵語・梵字ですから

お練り:パレード開始です

お練り:パレード開始です 猪八戒(赤)・沙悟浄(緑)と(小)孫悟空です

街道沿いのお店で昼食後、吉川市の老人ホームに出かけました。この時季のお土産は、柏餅です。お訪ねした方は96歳!です。しかし、新聞を読むことができ、週刊誌も読んでいると言うのです。以上は、ホームの職員から聞きました。職員は親切です。私どもにお茶まで頂きました。普通は85歳ごろから、眼鏡をかけてもなかなか視力の出ないようになります。しかし、この方はラッキーですね。頑健な身体はご両親からで、ご両親に感謝をしているとのことでした。車椅子歩行です。脚のむくみ以外は健康に問題がないとのことでした。楽しい昔話となりました。1時間ほどお邪魔をして帰りました。

夕方からは、お檀家のご親戚(ご信徒)の訪問がありました。お母様のお葬儀の相談です。「お母様の思い出話」を、お嬢様・お孫様と楽しくお話ししました。葬儀にご使用になるお写真(遺影)を、一緒に選びました。若い時のお写真をおすすめしました。また、故人の一生・人生を振り返りながら、お子様方とお戒名のご相談をしました。採用した文字は、「慧」「飛」「範」などです。

玄奘三蔵に関しては、「西域の砂嵐 玄奘(げんじょう)三蔵」(2018年12月14日)も見て下さい。(http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2161

 

 

 

 

 


2019年4月11日

とても立派なお仏壇でした 重ねて開眼供養法要を行いました

南無大師遍照金剛 とても立派なお仏壇でした 重ねて開眼供養法要を行いました 菩薩勝慧者 乃至盡生死 恒作衆生利...

広くて、とても古いお宅にお住いのお檀家がおいででした。「少人数のご家庭ですから、小さな機能的なお家を作って、あとは駐車場にしましょう!」などと、お棚経や読経会の時によくお話をしていました。住職とは、とてもじっこんのお檀家です。2~3年の間、お考えのようでした。とうとう実行に移され、お家の整理ができ上りました。大きな駐車場付きの新築のお家です。

ご招待頂きましたので出かけてきました。去年のお棚経で、すでに副住職により、お仏壇の入仏式・安置式は終わっています。しかし、到着後、般若理趣経百字偈(百字の要約で韻文:優れた釈尊の弟子は...)、仏眼仏母真言(目をお開き下さい)、大金剛輪陀羅尼(如来に帰依致します...)などの読経後、お家をご案内頂きました。細部に至るまで、お檀家の考えが貫徹!したお家でした。全て洋室ですが、壁の飾りは和風でした。また、素晴らしい絵画についてもご説明を頂きました。お家をつくる職人さんとかなり議論したようです。

ビールで乾杯した後、美味しいお寿司、美しい器に盛りつけられたサラダ2種、香の物、お味噌汁、デザート4種2皿、コーヒー・お茶をご馳走になって帰宅しました。長い時間(2時間)、お邪魔しました。お檀家から正式のご挨拶・スピーチを頂き、私もかしこまったご挨拶を致しました。

帰り際に振り返りますと、お家はメルヘン(空想的な・おとぎ話的な)の世界にあるような、かわいらしいお家でした。普段は、住職は物には「かわいらしい」は使いませんけれど。


2019年3月31日

今中師ご夫妻

今中師ご夫妻 関西では用事が多く観光はできなかったとのことでした 今中師は新幹線でもお寿司屋さんでもイタリアンレストランでも多分ディズニーランドでも黒の改良衣(服)です かっこいい(cool)ですね!

シアトル高野山(https://seattlekoyasan.com/ja/)住職の今中太定師と夫人・お子様が、3月29日に来寺しました。最初に、福性寺本堂で、お檀家の平安と福性寺の安泰をご祈願頂きました。

昼食はおそばでした。やはり、シアトルのそばつゆとは、出汁が違うとのことでした。来日してから観光は全くしていないとのことで、午後から、浅草寺とその周囲を歩き、夕ご飯は私の研究所・病院近くでお寿司を楽しんで頂きました。家内の用意したローストビーフ・お寿司屋さんの奥様のご厚意のサラダ付きでした。会話では、お子様の英語のstrawberry・ストロベリーのRの発音(私にはできません)が実にうらやましかったですね。子供にかないません。私からの呼びかけ(http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3006)に応じて頂きましたお檀家の石井様からのシアトル高野山への献金やお子様へのプレゼントをお渡し、福性寺からもお布施を致しました。

今中師は、東京の難関(本当に)大学をご卒業の後、すぐに高野山にあがられ、高野山のご寺院でご修行のあとシアトルで活躍しています。僧侶の子供ではありません。私にはできない生き方で、とても尊敬をしています。

シアトルにお出かになりましたら、マリナーズの観戦ばかりでなく、シアトル高野山にご参拝下さい。

また、今回のご旅行でお聞きして、私が勉強になりましたのは、僧侶が病院など、檀信徒様の臨終の場に出かけるお話でした。再度、詳しくお聴きして記事にしようと思います。

 


カテゴリ
過去の投稿

ぜひ、福性寺のホームページをお気に入りに追加下さい。
最新情報を更新しておりますので、ご覧下さい。