真言宗豊山派白王山中台院福性寺真言宗豊山派白王山中台院福性寺
  • おばあさん、おじいさんとも歩きたい(陳情中)

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2019年4月20日

お檀家のご先祖様への供養ばかりではなく、広く一切の諸精霊をご供養する法会が施餓鬼会法要です。施餓鬼会法要には、施餓鬼壇が必要です。五如来を祀るための壇です。三界萬(万)霊位牌を安置します。洗米、閼伽水(あかすい)、お供物を置きます。施餓鬼会法要の後半で、壇の前で住職(導師)が施餓鬼法を行い、一切の諸精霊と各家庭の仏様を供養します。

ところで、施餓鬼壇は、漆(うるし)塗りなどの立派で堅固な物がどこのお寺でも普通になりました。普通でないのは福性寺の施餓鬼壇だけです。素朴な木製の組み立て式です。私が僧侶になったころ(また昔話か!と言わないで下さい)は、式衆として出かける近隣のお寺様の施餓鬼会では、同じように皆、組み立て式でした。お檀家の多いお寺の施餓鬼会では、多数のお塔婆の重みで、組み立て式の施餓鬼壇がくずれかけて、法要中に若手の僧侶が施餓鬼壇を支えに行ったりしたこともありました。また、福性寺の施餓鬼壇に飾る五如来の幡は色があせて、もはや色では如来さまを区別できません。

福性寺の施餓鬼壇 ほぼ組み立てが終わりました

福性寺の施餓鬼壇です ほぼ組み立てが終わったところです 4月23日の施餓鬼会にご参加下さい

福性寺の施餓鬼壇は昭和の初めに造られものです。ほぼ、90年間使われています。塗装されていませんので、水拭きした後、組み立てます。組み立ては、パズルのように難しく(本当です!)、毎年のこととはいえ、試行錯誤の繰り返しです。今年は、住職、副住職、院代様と男性1人の合計4人で組み立てました。住職は前年の組み立ての記憶がほぼなく、役に立ちませんね。何とか1時間で完成しました。完成した施餓鬼壇を観にきて下さい。

誰からも、漆塗りや春慶塗風の施餓鬼壇(ちょっと高価です)を買っては?との提案はありません。住職が古い施餓鬼壇の組み立てを楽しみにしていることを知っているようです。また、色があせた五如来幡を大切にしていることを知っているようです。

今年の施餓鬼会の次第は以下にあります。健康長寿講演のタイトルもご覧下さい。

http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3118

去年の施餓鬼会の様子は以下です。

http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1214

平成29年の様子です。

http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/468


2019年4月19日

客殿前のツツジです 4月23日(火曜日)の施餓鬼会までは美しいままでいてほしいです

客殿前のツツジです 4月23日(火曜日)の施餓鬼会までは美しいままでいてほしいです 赤いツツジはそろそろ満開です 施餓鬼絵にご参加下さい

ご本堂とお仏壇の朝の読経が終わりますと、最初にEメールのチェックをします。

コンピューターやスマートフォンを使っていると、検索時など本当に目的にすぐに達することができますね!希望のホームページ、知りたい知識、使いたいソフト・ファイル!本当に簡単に行きつきます。直道!でしょうか。しかし、事実ではなくフェイクな物(にせもの)もありますけれど(匿名の投稿に多いですか?)。印刷体(本)の英和辞典や和英辞典を、全く使わなくなりました。しかし、旧世代・昔人間(笑)のためか、モニター上で読むよりも、紙に印刷後のほうが、断然、内容が頭に入ります。なぜでしょうか?ご存知の方は教えて下さい。英語の原著論文をPDFで頂くことがあります。紙の原料となる森の木々に、おわびをしつつ、また感謝しつつ、よく印刷しています。

釈尊(お釈迦様・ブッダ)と同様な悟り・仏道の到達点、成仏・彼岸に達するのに最も近い道を直道と言いますね。仏道、涅槃(ねはん)への直接の道を直道と言います。直路とも言いますか?高名な仏教学者のお名前でも知られた言葉です。

今朝、コンピューターを立ち上げる時、仏教用語である直道を思い出しました。また、直道の反対語はなんでしょうか?こちら(寄り道)の専門家(私です)としては、たくさん考えられますね。


2019年4月12日

リンゴの木として購入しました しかし花は濃いピンクです

リンゴの木として購入しました しかし花は濃いピンクです(本日撮影)本当にリンゴだとうれしいのですが!実がなるまで何の樹かわからないのでしょうか?

健康長寿講演会か施餓鬼会法要のどちらかだけのご参加も歓迎します。

午前9時 開場 お茶、お菓子(茶饅頭)のご接待があります。早めにおいでください。本堂が混雑すると、ご接待できないことが多く、残念に思っています。しかし、遅刻しても構いません。

午前10時 健康長寿講演 「健康長寿と栄養~ポイントは、さあにぎやかにいただく!」

演者:東京都健康長寿医療センター研究所副所長 新開省二先生

住職コメント:高齢者では栄養が不足していることが普通です。栄養の不足により虚弱な体質になってしまいます。これを防ぎたいです。また、認知症予防には、外出はとても大事です。認知症予防のためにも、法要・講演会にご参加下さい。

午前11時 法要「般若理趣経・心経、光明真言、仏讃歌」法要中に天空にまく散華は、今年は「伊藤若冲」の天井画の散華です(150枚)。12時10分解散予定です。

〇お手洗いや歩行に杖が必要な方は、本堂内でも杖をお使いください。お手洗いなどのために、本堂の出入りは講演中・法要中もご自由にお立ち下さい。歩くことが大変な方は、福性寺の関係者(お茶係りや若い僧侶)に案内を依頼して下さい。

〇福性寺の駐車場は数が限られています。しかし、梶原電停近く、梶原商店街や堀船郵便局周辺などにたくさんございます。必要に応じてご利用下さい。

〇ご欠席でお申し込み頂きました皆様の出席への変更は問題ありません。

お檀家・ご信徒様以外の皆様はお布施(1万円程度)をお願い致します。


2019年4月11日

とても立派なお仏壇でした 重ねて開眼供養法要を行いました

南無大師遍照金剛 とても立派なお仏壇でした 重ねて開眼供養法要を行いました 菩薩勝慧者 乃至盡生死 恒作衆生利...

広くて、とても古いお宅にお住いのお檀家がおいででした。「少人数のご家庭ですから、小さな機能的なお家を作って、あとは駐車場にしましょう!」などと、お棚経や読経会の時によくお話をしていました。住職とは、とてもじっこんのお檀家です。2~3年の間、お考えのようでした。とうとう実行に移され、お家の整理ができ上りました。大きな駐車場付きの新築のお家です。

ご招待頂きましたので出かけてきました。去年のお棚経で、すでに副住職により、お仏壇の入仏式・安置式は終わっています。しかし、到着後、般若理趣経百字偈(百字の要約で韻文:優れた釈尊の弟子は...)、仏眼仏母真言(目をお開き下さい)、大金剛輪陀羅尼(如来に帰依致します...)などの読経後、お家をご案内頂きました。細部に至るまで、お檀家の考えが貫徹!したお家でした。全て洋室ですが、壁の飾りは和風でした。また、素晴らしい絵画についてもご説明を頂きました。お家をつくる職人さんとかなり議論したようです。

ビールで乾杯した後、美味しいお寿司、美しい器に盛りつけられたサラダ2種、香の物、お味噌汁、デザート4種2皿、コーヒー・お茶をご馳走になって帰宅しました。長い時間(2時間)、お邪魔しました。お檀家から正式のご挨拶・スピーチを頂き、私もかしこまったご挨拶を致しました。

帰り際に振り返りますと、お家はメルヘン(空想的な・おとぎ話的な)の世界にあるような、かわいらしいお家でした。普段は、住職は物には「かわいらしい」は使いませんけれど。


2019年4月7日

今日は「福性寺の花祭り」です。花御堂の飾りつけが完成しました。散歩がてら、花祭り(釈尊降誕会・降誕会)に、あしをお運び下さい。誕生仏、ご本尊様にご参拝下さい。福性寺右の白山堀公園・堀船周回路の隅田川河畔のスーパー堤防上の桜はまだ満開で美しいです。

釈尊(お釈迦様・ブッダ)の誕生と同時に、天から香油(アロマオイル??)が降り注いだとの伝説から、誕生仏様に甘茶を注ぎ、釈尊の生誕を祝います。その後、皆様のご希望や実現してほしいことをご本尊様に祈願下さい。

福性寺の花御堂は、昭和25年・1950年に、ご長男様を前年になくされましたお母様が奉納したものです。敗戦後の物のない時代で、仏具職人さんではなく、大工さんが造った花御堂と聞いています。すでに70年近く使っています。これからも大切に使っていくつもりです。お母様も、早逝されたご長男の妹様も、ご長命(平均寿命を大きくこえて)を達成して亡くなりました。なつかしい方々です。以下に花祭りの過去記事をあげます。

(http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2655)降誕会、成道会、涅槃会を同時に行うウエサカ祭(ウェーサーカ祭)もあります。

(http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1145)

(http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1133)

平成29年・2017年の花祭りは下記の記事です。

本日は花祭り お供物配布

花御堂

平成31年 花御堂と誕生仏様 70年近く前に建立された花御堂 まだまだしっかりしています 揺るぎもありません 石井家の奉納です

今朝の福性寺本堂玄関です

平成31年 今朝8時30分の福性寺本堂玄関です ご参拝下さい 右からアクアクララ(お水) 紙コップ ヤカンの甘茶(漢方薬の甘草)お供物(都電もなか・甘茶ティーバッグ) 花御堂です その中央に誕生仏様です 玄関と本堂内部=外陣(畳敷き)を隔てるのは白と透明(反射率5%)なプラスチックと無反射ガラス(反射率1%以下)です 容易にご本尊様のお姿を見ることができます


2019年2月28日

 

安行桜の開花

安行桜の開花 右上に見えます黄色の建物は新築中の老人ホームです 寺の左の道を直進すると墨田川堤防沿いの里道となり右にまがりますと堀船周回路につながります 散歩に最適です

安行桜が昨日から開花しています。早咲きの桜で花が大きいことと、ピンクの色が濃いことが特徴です。お彼岸の時に咲きます。今年の開花は少し早そうです。

今年の春分の彼岸会読経会は3月21日(お中日・春分の日)11時開始です。ご参加下さい。読経や歌を歌うことは、免疫力をアップさせ、癌の治療に役に立つと言う人がいます。しかし、科学的データは乏しいです。本当でしょうか?最近、読経を聴くことは精神の安定によく、免疫欲がアップするとの「科学的データ」が出てきました=別記事を書きます。

当日は暖房をしますが、温かい服装でご参加下さい。参加費はありません。お檀家、ご町内など、どなたでもご参加頂くことができます。お供物=お持ち帰り弁当(助六寿司)の配布があります。

3月になりましてから、お檀家・ご信徒様には、お手紙によりご参加をご案内致します。


2019年2月21日

東京国立博物館で顔真卿の特別展が開かれています。そろそろ、特別展が終わりそうです(2月24日まで)。一昨日(2月19日・火曜日)出かけてきました。欧陽詢、褚遂良、王羲之や、お大師様(弘法大師)の書との関係も見ることができると言うのです。お大師様によるお経の注釈書の真蹟を見るために出かけてきました。お正月にお檀家・ご信徒様に配布しております「豊山宝暦」の題字はお大師様の真蹟の集字です(平成30年12月6日記事)。私のような理科系人間でも、見つめますと心が洗われる気持ちになる4文字です。

博物館

東京国立博物館 外で待つ人です 博物館の中に入るまで1時間かかります

12時前に到着しました。しかし、館内に入るために60分、さらに、2階の特別展の会場に到着するために30分、台湾の国宝「祭姪文稿」を見るためには、さらにさらに70分が必要と言うのです。私は夕方から会がありましたので、家内をおいて福性寺ではなくて、板橋の研究所に出かけました。お大師様の真蹟を見ることが延期となってしまいました。また、「小説十八史略」(陳舜臣著、愛読書です)によって知った唐時代の官僚である顔真卿の生き方を好ましく思っていました。しかし一生、顔真卿の書を見ることができずに終わることになりそうです。

以下は家内からの伝聞です。本当に長い時間を待ったようです。台湾からの人、中華人民共和国からの人がとても多く、書の素晴らしさはもちろんですが、外国語を話す人が多いことに驚いたとのことでした。ヨーロッパ系の人はいなかったらしいです。お大師様の真蹟もなかなかゆっくり見ることができなかったようです。なお、シルバー料金(笑)には気が付かなったとのことです。

 

 


2019年2月15日

釈尊(お釈迦様・ブッダ)のご遺骨は日本にもあります。ご存知でしたか?実は、私は不明にも!大学を卒業したあとに知りました。明治31年1898年に、お骨壺に入った釈尊のご遺骨がイギリス人により発見されました。お骨壺には、釈尊のご遺骨であると書かれていました。インドで発掘された釈尊のご遺骨は、タイ国の王室などに寄贈されました。さらに、明治33年にタイ国王から日本に贈られました。

日泰寺のご本尊様 タイ国王からの頂きました

日泰寺のご本尊様 タイ国王から頂きました

ご遺骨を安置する日泰寺は、名古屋駅から自動車で30分ちょっとです。しかし、名古屋駅前に駐車しているタクシーの運転手さんは、日泰寺を知らないことがありました。日泰寺の境内はとても広く、五重塔もあります。すべての建物はとても日本的です。しかし、本堂に安置されたご本尊様は、タイ国の国宝であり、素晴らしいお姿をしています。また、タイの国王の銅像も境内にあります。

日泰寺のご本堂と、仏舎利の奉安塔は少し離れています(歩いて約5分)。皆様もご参拝下さい。


2019年2月11日

今日の涅槃像

今日の福性寺の涅槃像 福島県郡山市の真言宗室生寺派 阿弥陀寺先代住職小田弘毅大僧正の発案で福性寺先代住職 周誉師の13回忌(平成3年1991年)につくられました 6人の僧侶と総代様寺族5人の合わせて11人の名前が右の石碑あります 献金=おさい銭は南アジア・チベットの子供や学僧の奨学金となります

2月15日は涅槃会(ねはんえ)です。今年は今週の金曜日です。福性寺では、涅槃像の前で読経します。お寺によっては、3月15日におこなっています。釈尊(お釈迦様・ブッダ)のお命日です。

スリランカなどテーラワーダ仏教(南伝仏教)の国では、ウェーサーカ祭として、降誕会(花祭り、平成30年・2018年4月1日記事)、成道会(平成29年・2017年12月9日記事)、涅槃会を一緒におこなっています(5月の満月の日)。つまり釈尊の誕生、成道、入滅(=涅槃)は同じ日におこったと考えています。なお、今回の涅槃会の記事で、釈尊にかかわる大切な日(降誕会・成道会・涅槃会、三大仏事)をホームページの中で全て記事にしたことになります。

日本国内でウェーサーカ祭をおこなっているのは、私のお聞きしている範囲では、釈尊のご遺骨・仏舎利をまつる覚王山日泰寺です。しかし、どのような行事かは知りません。日泰寺は名古屋市にあります。もちろん、名古屋に出かけた時には、よく参拝しています。

なお、覚王とはもちろん釈尊のことです。日泰寺は日本国とタイ国の寺の意味ですね。仏舎利塔のある日泰寺については、別に書きます。

 


2019年1月21日

真言宗豊山派東京2号宗務支所主催の檀信徒研修会が開かれます。参加ご希望のお檀家・ご信徒の皆様は、福性寺までご連絡下さい。なお、例年の通り現地集合・現地解散です。場所は、西新井大師總持寺大書院(http://www.nishiaraidaishi.or.jp/)です。お檀家・ご信徒の皆様には、お手紙でお知らせ致しました。皆様には、例年通りお土産もあります。

福性寺で唯一咲いているサザンカ

福性寺で唯一咲いているサザンカ 昔のサザンカと違いたくさんの花が咲きます 改良された園芸種です 椿との交雑種でしょうか?

平成31年3月1日(金曜日)午後1時30分 受付開始 2時 大護摩供養修業(大本堂)2時45分 演芸落語 三遊亭王楽師匠 3時20分 講演「出会いの聖地 長谷寺」真言宗豊山派宗務総長 星野英紀台下(元大正大学学長)。今年も演芸の企画があるようです。しかし、大変申し訳ないことがあります。福性寺住職はこの日、1年半前からの先約があり京都で国際シンポジュウムの司会と演者です。このため欠席します。しかし、福性寺から院代が参加予定で、ご参加の皆様がお困りにならないように致します。。

今回の皆様へのお手紙の中には、平成29年(2017年)12月9日と平成30年(2018年)4月28日の本ホームページ最新ニュース/講演会情報の記事を印刷したものを同封致しました。前者のタイトルは「12月8日成道会 真珠湾奇襲」後者は「結婚の奉告(ぶこく・謹んで報告する)法要」です。いずれも読みやすい大きな活字(今は活字は使いませんけれど)を使用しています。ご一読頂けましたら有難いです。


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