真言宗豊山派白王山中台院福性寺真言宗豊山派白王山中台院福性寺
  • おばあさん、おじいさんとも歩きたい(陳情中)

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2018年6月28日

以下にシアトル高野山(https://seattlekoyasan.com、今中太定師)からのニューズレターを転載します。なお、今中師は若いのですが、私は大変尊敬しています。

昨今、世界はどんどんせまくなり、シアトルのように多様なものがひしめき合う街では、異文化/異宗教がたがいに出逢う頻度が加速しています。もともと敬虔なイスラム教徒の家系に育ったリアヅ ですが、小僧として二年半シアトル高野山で下座行をつとめた後、この度、ついに高野山で出家得度の機会に恵まれました。

米国では昨今「ブディズムにインスパイアされた何々メソッド」のようなものが、あちこちで増えております。それはそれで喜ばしいことなのですが、そのぶん我われがオーセンティックであり続けることの意義を感じております。そうであればこそ、やはりそれぞれ長い歴史と豊かな伝統を有するキリスト教、ユダヤ教、そしてイスラム教の人々と、深い対話が可能になります。

リアヅ は師僧となる高野山蓮華定院・添田隆昭上綱様より「求真(ぐしん)」という僧名をいただきました。求真よ、多様な宗教・民族・文化の底流によこたわる真実を、さがし求めんことを。
合掌 太定

求真 師高野山にて

求真師 高野山にて


2018年6月27日

お檀家・ご信徒様に、真言宗豊山派の雑誌「光明 第208号」をお送り致しました。平成30年1月から、3回目の寺からのお手紙となります。今回の「光明」は、なかなか楽しい記事であふれています。特集の中には、「伝統を受け継ぐ」として、浅草飴細工 アメシン(写真)や、「真言僧侶、タイを行く」などが興味深いです。表紙を含めて40ページです。

住職からのカバーレターA4版2枚、「光明」と福性寺のホームページの二つの記事の印刷体をお送りしました。今回、お送りしたは印刷体は、平成29年12月2日の「床下換気扇 縁の下の力持ち」と、平成30年5月14日の「接着剤とコーキング剤?」の記事です。お楽しみ頂けましたら有難いです。なお、残部が少しあります。ご来寺のおりに、先着順で差し上げます。

真言宗豊山派「光明」第208号(有限会社豊山発行) 表紙写真はアメシンの飴細工「金魚」

真言宗豊山派「光明」第208号(有限会社豊山) 表紙写真はアメシンの飴細工「金魚」(平成30年7月1日発行)

 


2018年6月23日

ある俳優(84歳)が介護施設に体験入居することと、行方不明にならないためにGPS(カーナビと同様な機械)を持つ!というお話を聞きました。

最近、書きましたけれど(4月21日記事)、認知症についてご相談頂くことが多いです。認知症にはタイプがあるとお話をしています。よく知られているのは、アルツハイマー型認知症でしょうか。レヴィー小体型認知症もあります。その他、し銀顆粒性認知症なども最近知られてきました。使用する薬も違います。また、最近の出来事に関する物忘れがはげしくても、ゆっくり進行して薬の必要のないこともあります。行き届いた介護で問題なく過ごす方も多いです。

ところで、「忘れてしまうこと」をさして、「失念する」と言う言葉を使いますね。実はこれは仏教用語です。釈尊(お釈迦様・ブッダ)の言葉や考え方を忘れてしまうことを言います。最近は、気軽に使用して「忘れてしまった」と同義語で、ちょっとカッコよくいう時に用います。住職もよく使います。最近の出来事は失念しても、仏教的な失念はしたくないです。同時に、釈尊のもとに直行できる便利なGPSがほしいです。明朝も、(釈尊のお経の意味を)失念しないために、朝の読経を失念し(忘れ)ないようにしたいです。意味不明!よくわからない文章となりましたか?

天和時代(1681-4年)の阿弥陀如来様です 過去世・現世のご家族全員をご記憶なのでしょうか?頚部にシワが見えますね

天和時代(1681-4年)の阿弥陀如来様です(お檀家墓所)過去世のこちらのお檀家のご家族全員をご記憶なのでしょうか? 頚部にシワが見えますね


2018年6月17日

今日は父の日でした。数組のお檀家の皆様が「父の日なので墓参に来ました!!」とお話になり、住職の住まい(庫裡)にお線香をもとめに来て頂きました。通常の日曜日よりも、墓参の皆様が多かったですね。しかし、毎年、なぜか母の日よりは少ないです。

私にも、お酒やワイン2本と「麦わら帽子」が父の日プレゼントとして到着しました。私も、お仏壇にお参りした後に、私の父母のお墓にお参りしました。

ところで、「仏説父母恩重経」というお経があります。パーリ語やサンスクリット語などのインドの言葉で書かれたこのお経はありません。このため、中国で作られたお経(偽経、中国撰述のお経)とする人が多いです。このお経の中では、親は子供を育てるために、自分の身を削ってまでも、大変な努力をして育てることが、事細かに書かれています。特に母親の行いについて書かれたものが、断然、多いです。母の日墓参が多いわけですね。お経に書かれていることは真実です。しかし、釈尊(しゃくそん・お釈迦様・ブッダ)は何かをしてもらったから、ご恩をお返しする!と言うような、狭い範囲の恩義に報いることを、おっしゃってはいないように思います。いかがでしょうか?

今年最初に咲いた蓮の華が散りました 開花後3-4日目には散ります 今日は5日目です

今年、最初に咲いた蓮の花が散りました 開花後3-4日目に散り始めます 開花後、今日は5日目です


2018年6月16日

例年通り新盆供養法要を行います。昨年7月から今年の6月までにご家族を亡くされました皆様は、新盆を迎えます。すでに、新盆供養をお迎えになるお檀家・ご信徒の皆様には、ご案内致しました。当日の次第(プログラム)をお知らせします。ご家族・ご友人おそろいでご参加下さい。

もちろん、新盆とは無関係のお檀家・ご信徒の皆様の参加も歓迎します。

7月1日(日曜日)午後1時 開場 お茶の接待

午後2時 フルート演奏

午後2時15分 法要 住職など・四智梵語 表白 お施主様名の奉読 参加一同・般若心経 午後2時30分 お盆飾りの説明:精霊棚の見学 西洋音楽「おちかい」斉唱 最後にお焼香 午後3時 解散

新盆供養 フルート演奏 井上 秀美様

武蔵野音楽大学器学科卒。在学時、オーケストラに選抜される。佐藤義久作曲『フルート協奏曲第二番』初演。フルート、ピアノ、オルガン演奏の研鑽を積み、和楽器とフルートのコラボレーション普及活動などに積極的に参加。多方面での経験を活かし、作曲や編曲、コンサート演奏などで活躍。後進の指導にも取り組んでいる。平成 26年度 高崎新人演奏会オーディション合格。北区在住。

「なぜ昔話にお寺はでてくるの?」での演奏

「昔話には、どうしてお寺がでてくるの?」での演奏(4月29日)

 

7月28日(土曜日)午後2時から 緑陰子ども大人会「蓮のお寺でフルートと紙芝居」にもご参加下さい(6月10日記事)無料です。


2018年6月13日

毎朝、お茶を10杯(正式には10ですか?)いれます。ご本尊様、お大師様、お檀家のお位牌にお供えします。その後、読経をして、ごく短時間ですが、眼を閉じで呼吸を整えます(瞑想するという人もいますね)。お檀家の茶道の師範・先生(91歳)にお聞きしましたら、器を温めることが大事とお聞きしました。その通りにしています。元同僚の病理医の先輩が、毎年高価なお茶を送ってくれます。ご本尊様にお供えした後、私も頂いています。

最近は、ご病気になってしまったお檀家から、ご先祖様への読経を依頼されます。この場合は、朝の読経の時に、ご先祖様のお位牌をご本尊様前に安置します。さらに、ご両親のお戒名を読み上げます。寺で読経が行われたことにより、お檀家が安心(お寺では「あんじん」と読む人が多いです)することができますように、祈念します。しかし、言うまでもありませんが、病気になってしまいましたら、必ず病院に行くことが必要です。

今年、初めて蓮が開花しました。例年よりも2週間近く早いです。山門近くの鉢で咲いていました(本日午前7時前)。他にツボミが二つあります。

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2018年6月10日

『薇のカフェで日本の昔ばなしとお寺・昔ばなしには、どうしてお寺がでてくるの?』(NPO法人「アドリブ」主催、4月28日)に参加してきたとお知らせしました。とても、楽しかったのです。このため、福性寺でも、行事の少ない7月終わり(28日・土曜日)に、同様な催しを開きたくなりました。この会の開催に関して、福性寺の総代様と「堀船郷土史を語る会」の会長様・幹事様に賛成を頂きました。

このため、「アドリブ」の皆様の企画・プロデュースにより、下記のポスターの要領で「蓮のお寺でフルートと紙芝居」を開きます。もちろん「堀船郷土史を語る会」と共催です。

「住職が楽しみたいだけでは?!」などと、おっしゃらずに、どうぞご参加をお願い致します。1時から茶菓のご接待があります。早めにおいで下さい。

お檀家の皆様・「堀船郷土史を語る会」にご出席の皆様には、下記のチラシの印刷体をお送り致します。重ねて、ご参加をお願い申し上げます。

参加費は無料です。なお、当日のおさい銭は「仏教徒海外奨学基金」(ホームページ・カバーページの左サイドメニューに説明があります)となります。もちろん、おさい銭は強制ではありません。

チラシ(新)6

 


2018年6月9日

PDFがあります

アクセスページにPDFがあります

ご要望がありましたので、アクセスページ(カバーページの次)に、福性寺への詳細地図をPDFファイルで掲載しました。問題点がありましたらご教示下さい。JR王子駅と都電荒川線(さくらトラム)梶原駅からの徒歩ルートと、首都高速王子南・北からの自動車ルートが書かれています。ご利用頂けましたら、有難いです。


2018年6月8日

八角堂の塔の塗り直しが終りました。実は、もっとピカピカの緑色でした。きれいでした。光沢がありました。塗り直しが一目瞭然で判りました。しかし、この塗り直し工事を請け負った大工さんの意見で、やや白い艶消しとなりました。あまり光沢があっては、お寺らしくない!と言うのです。お寺らしいとは何でしょうかね?いずれにしましても、ピカピカでも、ツヤ消しでも、耐久性は同じとのことでした。次回の塗り直しは8年後です。次回は、もう少しピカピカにしたいです。ピカピカか?ツヤ消しか?ご意見がありますか。教えて下さい。

本堂屋上の八角堂の塔の塗り直しが終わりました

本堂屋上の八角堂の塔の塗り直しが終了(平成30年6月4日)写真左下に足場を撤去している職人さんが見えます


2018年6月4日

6月3日(日曜日)午後3時から、新設された介護付き有料老人ホームを見学してきました。老人ホームの見学は、勉強になります。また、楽しいですね。とても親切に、ご説明を頂きました(1時間15分も)。お檀家から老人ホームを探すように依頼されていました。このため出かけました。このグループの経営するホームの中では、最も設備のよいホームの一つでした。本郷や湯島に近いです。毎月のお支払が25万円程度でした。なかなか高いです。トレーニングジム、ラウンジやテラスもあります。特にお風呂が素晴らしくて、車椅子のまま入ることができそうです。また、檜(ひのき)風呂もありました。ラウンジは、各階にあり、とても広いです。テラスには、パラソル付きのテーブルもあります(福性寺でも買いたいと思いました)。

玄関からお部屋まで、スリッパに履き替えることなく、土足(言葉が汚くてごめんなさい)で行くことができます。これもよいと思いました。ホテルがモデルとお聞きしました。お年寄りに関する知識がまた増えました。

ホーム内は写真撮影できませんでした。下の写真は、ホームから見える風景です。写真の中に見える建物はホームではありません。ホームの周囲には、植栽もあり心がなごみますね。しかし、最近のマンションやビルなどの植栽は、私が名前を知っている木は少ないです。西洋の木なのでしょうか?管理が容易そうな木ですね。もう少し昔からの日本風の樹木があってもよいのではないでしょうか。

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