2月24日、閉門後(午後4時半ごろ)にスリランカ人の男性がお参りに来ました。
母国のお母さんと電話で会話をしています。景色も見せています。「お寺の前まできた」とか「坊さんと話している」などの会話のようです。
私も「日本人の坊さんです」などなどのお話をしました。私とは英語と日本語での会話です。
お参りしてよいか?とのこと。上座部仏教の涅槃仏様があります。もちろんOKです。
東京駅の近くでイタリアンの料理人になるとのこと。
携帯にたくさんのブッダの絵を持っていました。見せてくれました(写真)。自分で書いたとのこと。メールで絵をもらいました。
自由に使用して構わないとのこと。ありがとうございます。
2月25日(火曜日)、メールで7枚の絵のイメージをもらいました。2枚をアップします。
ご本人のためとお母さんのお土産のために「福性寺の歴史」第9版を何冊か持ち帰ってもらいました。
写真については英語のキャプション、内容の英文要約(Invitation to Fukushoji Temple 4ページ)付きですから、読んでもらえそうです。うれしい。
ちょっと面倒でした(坊さんの仕事を面倒がってはいけません)が「福性寺の歴史」に英語の説明を加えておいてよかったと思いました。
最後に、次の行事の日程を聞かれました。
3月20日彼岸中日春分の日11時からの彼岸会読経会を教えました。出席するのでしょうか。楽しみです。
平成28年2016年4月25日Bodhipala師が来寺 インドの子供に奨学金: https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/36
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令和4年2022年11月8日「仏教徒海外奨学基金」の領収書とチャンドラ・ボース切手 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/13750
ご本寺、眞性寺の鳥居愼譽猊下が昨日遷化されました。父が亡くなった後の私の師です。昨晩、お会いしに出かけました。あらためて記事を書きます。
令和6年2024年6月29日真言宗豊山派の海外交流 権田雷斧猊下の扁額 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/23524
今日は午前中はお檀家のご兄弟の葬儀を執式します。