昨日、護国寺の山門の右にある真言宗豊山派宗務所で管長猊下より住職勤続40年の表彰状と記念品を頂いてきました。勤続50年は難しそうです。

昭和54年1979年から、30歳から住職をしています。今回、賞状と記念品を頂きました。また、さっそく石井様（2軒）からお祝いを頂戴しました。

住職勤続40年で管長猊下から拝領した袈裟とバッジ（右下）です 袈裟は裏です

それでも「日暮れて道遠しなんですよ！」区道に面したブロック塀を修理したいとか。しかし、疲れることが多くて、なかなか新しい仕事に取り組むことができません。

お檀家の皆様には、今もかもしれませんが、30歳の、なりたて住職をよくバックアップして頂きました。感謝しています。総代様の写真があります。令和元年2019年8月13日・・・ http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/4094

「老いてなお夫多忙なり鮎焼かむ」（石原慎太郎氏夫人典子氏、文藝春秋2023;3:p198）私は、生涯現役は無理そうです。

それでも、会場で思いがけなく小川亮昌師におあいすることができました。うれしかったですね。教誨師を20年以上おつとめになったとのこと。「社会功労賞」の表彰でした。尊敬しています。功労の重みが違います。

令和四年度　褒賞顕彰式 | 在俗在僧～俗であり、僧であり、僧であり、俗であり～ (ameblo.jp)